近年はセダン・タイプでも17インチ~のやたらとデカいタイヤが多いですが
近年はセダン・タイプでも17インチ~のやたらとデカいタイヤが多いですが、あれは見た目と機能性、どっちの意図が大きいですか?自ずと扁平率も下がり乗り心地が悪くなりそうです。 見た目だけです。オートマで街中走ってるだけなんだから。コーナー攻めるような走りなんて出来ないのよ。 インチとタイヤ径が大きくなってますね。タイヤ径を大きくした方が、1周する距離が稼げるので燃費に貢献してます。
プリウス60のタイヤ径は
195/50R19 678mm
195/60R17 666mm
プリウス50が
195/65R15 635mm
インチを大きくして細いタイヤを履かせるようになってきてます。
幅を狭くして空気抵抗軽減、凹凸の影響を受けにくいなどのメリットがあります。
タイヤ径が大きく、細く、低扁平タイヤは、横の設置面は減ってるが、縦の面が増えてるというメリットがあります。
自転車競技してる人なら常識になってますが・・・
700c←インチ
23c←幅
今の支流は700c28cです。
自転車のタイヤは、幅が増えると高扁平になるので
幅は増えてるが縦の接地面が減ってるので転がり抵抗が低くなる
自転車競技の常識となってます。
車はこの逆を進んだ訳です。
コレからは、インチが大きく、細く、低扁平タイヤが支流になると思います。 重くなった車重を受け止める為にホイル径が大きくなりました
大径で細いタイヤで燃費を稼ぐ意味も有ります 確かに近年、車格に比して大きいホイール/タイヤを装着した車が多いですね。
おそらく見た目要素が9割以上でしょうね。
ごくおとなしく市街地を走行し、時々高速に乗る程度なら、70扁平のタイヤでも十分事足りるものです。
とはいえ、私の車も215/45R18です。2,000ccの普通車ですが、同じ車に185/70R15とか付けると、見た目ショボすぎて乗る気にならんでしょうな・・・。 扁平タイヤ化により、荷重計算から必然とタイヤの幅が広くなります。
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