顔写真つきの身分証明書を持っていません。 - 何か作らなければと思うのです
顔写真つきの身分証明書を持っていません。何か作らなければと思うのですが、車を所持する余裕はないので免許をとるつもりはありません。
マイナンバーカードを身分証明に使うのは危険と聞きますし、どうすればよいでしょうか。
また、身分証明書を得るまでにかかる期間も教えていただけると有り難いです。カテゴリ間違ってたらすみせん…。 結論は後から書きますが
まあ マイナンバーカードなど普通の人にはあり得ないですよ。
まず理由から。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14165897099
↑を基に回答します。
一部抜粋
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法令で身分証明として定められているのは公的機関を除けば 犯罪収益移転防止法の2条に定められる対象業界(ざっくばらんに言うと金融機関や不動産業など財産の取引に関する業界と思っておけばいいです)に定められる業界だけです。
http://www.mlit.go.jp/common/000235077.pdf
これは2012年8月現在のものですがこれにマイナンバーカードが加わる形になります。マイナンバーカードは↑のリンクの対面取引Aに該当します。つまり同じ顔写真付き身分証明でもパスポートや運転免許証と位置づけは同じです。同格というべきでしょうか。
しかし法令で定められていない業界では独自裁量に任されます。ネットカフェでも同様であり ↑のリンク以外のものを追加するも除外するも自由です。
そして冷静に判断できるなら マイナンバーカードを外すことが多いですね。
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つまり 免許証 パスポート マイナンバーカードは共に顔写真があり 犯罪収益移転防止法第二条に定められているように公的機関や特定の業界では身分証明として法的に保障されているのでこの点は「同格」と言えます。
しかしそれ以外の業界では完全にフリーであり、ご質問の通り悪用の危険からマイナンバカードは忌避されるケースも多いです。
普通に考えても悪用されやすいものですよ。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10164507755
紛失したマイナンバーカードや会社からマイナンバーが洩れて、公的機関から財産や病歴など個人情報が漏れた場合 闇業者によって裏名簿が出来上がり 情報売買が行われるのは容易に想像可能です。
このようなものは確実に需要があります。
適法な調査手法に比べたらマイナンバー情報売買など桁が1つ2つ安上がりで済むことが確実なうえに、麻薬や拳銃の密売同様露見しずらく抑止力がないからです。
探偵業なんて個人情報保護法施行後 羽をもがれた鳥同然で適法の範囲内なら調査なんてほとんどできないですよ。
大半の探偵が着手金詐欺業者と化しており 着手金だけ取って何もせず
「調査に失敗したので成功報酬はいりません」と言う悪徳業者が増えております。
電話帳などに広告を出している業者などもっともたちが悪くて広告費を賄うために「調査しているふりをして金だけとって何もしない」「宣伝してカモを増やす」の繰り返しが一般的です。怪しんでも「当探偵社のノウハウは教えられませんのであしからず」で追い払います。だから詐欺を証明できず刑事事件にもならない。
例えば浮気調査素行調査は人の後をつけて報告するだけですが、これでも車代やらカメラ代で数日で100万以上請求する業者もいます。
こんな人件費(相場)でTV番組の人探しのようなことを 適法な範囲ですれば数週間~1か月以上で簡単に1000万円調査料金が飛びます。
だから人探しなんて着手金+成功報酬なんて完全にやり遂げるケースはほぼ皆無です。本当にやったら依頼者側に支払える資力がありません。
ここまで書けばわかると思いますが、TV番組の人探しなんて 「探偵にそんな高額な金を払えるか」ってことで たいていは番組制作会社のやらせ自作自演なんですよ。
本当には探していません。探偵はそれでタダで広告できるから乗ってくるのです。
ところが 実際には ストーカー殺人のような事件が起こります。
探偵に 過去の女を突き止めてもらう。そして殺すってやつですね
この殺人犯はそんな数千万の金を払っているかというとそうではなく、数十万で済んでいるはずです。
なぜかと言うと探偵が違法なことをして役所や電話会社に内通者を作り情報を買っているから。
マイナンバーでいろいろ紐付けられる情報が増えると
彼ら違法探偵やヤクザの出番が増すわけですな。
それでも こんな制度を強行するのは
政治家や官僚の利権や 右傾化政治家の全体主義思想が動機です。
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で 本題の身分証明ですが
学科試験の勉強が面倒ならパスポート
学科試験を受かることが前提で格安なものを選ぶなら小型特殊免許を推奨します。
●パスポート
10年期限・16,000円、5年期限・11,000円
このほか戸籍の戸籍の書類の写し取り出し手数料と写真代
ただし未成年は5年期限しか申請不可能です。
パスポートは申請してから受取開始になるまでは約1週間ほどかかります
●小型特殊免許
試験手数料1500円+交付手数料2050円=3550円
このほかに住民票の写しと写真代
試験時間30分 50問を9割以上の正解で合格です。
丸1日勉強すればたいてい1回で合格できます。
原付免許のように法定の「原付講習(約3時間)」を受ける必要がないため、
取得にかかる費用も安く抑えられます。約4000円の節約になりますね。
これらは マイナンバーカードと違って紛失しても悪用のリスクが抑えられます。
上のリンクにある通りマイナンバー制度はこれから病歴や財産など様々な情報を紐付け監視国家を政府が目指しているので、マイナンバーカードを紛失すれば、これらの情報も情報屋(探偵や暴力団など)に筒抜けになる危険がありますが
免許やパスポートはそこまで危険はないからですね。
ちなみに下で「士業」と書かれている人がいますが、職についていないと顔写真付き身分証明発行されないんじゃなかった?
例えば宅地建物取引士
、私は名称が変更される宅地建物取引主任時代の試験合格して登録もしていますが、
試験合格⇒有資格者登録登録(一生有効)⇔現役(職についている時だけ)
で 仕事をしている現役の取引士じゃないと顔写真付きのものはないはずですが・・・ 士業の免許を取得することです。ほとんどが顔写真、住所、氏名が記載されますので。 マイナンバーでいいと思うのですが。気持ち的にすすまないのであれば、いちばん経費の少ない『小型特殊免許』をとることです。
料金:3,600円(地域によって異なります)
取得期間:1日、即日交付
取得に必要な書類:本人確認書類(本籍地記載の住民票1通、健康保険証、公的に発行された書類で住所・本籍・名前など身分を証明できるもの。) 車所持する義務はありませんが・・・ お主が車を所有する余裕が今現在は無くても、誰でも
簡単に取得が出来る公安委員会発行の原付免許を取れば
日本国内の何処へ行っても通る顔写真付き身分証明書だよ
申請日から1週間程で自分の手の中に入りますので・・・ マイナンバーカードでいいのでは?
マイナンバーカードは裏面に個人番号が記載されていますので、誤ってコピーをされてしまったりすることで個人番号が流出する危険性があります。
ただ、個人番号が必要な際には剥がして貼り直しも可能で、スキミングも防ぐことができるシールが販売されていますので、裏面にはシールを貼っておき、カードは必要なときだけ携帯するようにすれば大丈夫ではないでしょうか?
急に顔写真がある身分証明書が必要になるという状況は滅多なことで生じないと思います。
例えば、銀行に口座を開設するとか、レンタルの会員になるとか、郵便物や宅配便をコンビニなどで受け取るとか、いずれにしても必要になることが外出前に想定できますから、毎日携帯する必要はありません。
また、万が一、落としてしまった場合は、役所の窓口で申請をすることでマイナンバーを変更してもらうことができます。
落とすとすぐに止めないと悪用される可能性があるクレジットカードに比べれば、危険性が低いと思います。
パスポート・・5年間有効で11,000円、10年間で16,000円
原付免許・・7,750円、但し、取得には学科試験の合格と原付講習の受講、最初の更新は2~3年後(3,850円)、2回目以降は5年ごとの更新(3,000円、無事故無違反の場合)が必要
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