昔のクルマは軽かったから速かった。などと語りますが。・・・・・
昔のクルマは軽かったから速かった。などと語りますが。・・・・・・・・・・・・・・・・・
トゥデイは550㏄NAなので44馬力で600kgでパワーウェィトレシオは13.6kg/psですが。
N-ONEは660㏄NAで58馬力で900kgでバワーウェイトレシオは15.5kg/psですが。
確かにドゥディは非力でも軽いのでパワーウェィトレシオでは2kg/psもN-ONEより上回っていますが。
よく分からないのですが。
昔の軽い軽自動車と今の重たい軽自動車。
どっちが速いのですか。
と質問したら。
トゥディを全開で走らせたらボディもサスのフニャフニャでまともに走れない。
という回答がありそうですが。
確かにボディ剛性の低さはありますが。
ですが軽いからボディ剛性の低さは帳消しになるのでは。
それはそれとして。
昔のクルマは軽いから速かったと定義しますが。
昔のトゥデイと今のN-ONE。
どっちが速いのですか。
余談ですが。
軽自動車てボディ剛性なんかなくても軽いから速く走れるのでは。
峠やサーキットなら、今の軽自動車は何でも早いです。 なんで特異なクルマである軽自動車を例にするの。
速いという感覚は多義にわたります。とくにエンジンレスポンスは環境対策の補器類のないキャブレターの頃の昔のクルマに軍配があがります。アクセルを離せば回転がストンと落ちる。 直線は規制が緩いエンジンに加えて軽いボディなのでトヨタ86よりも速い
しかしブレーキングやコーナーでは強度不足により今の軽自動車よりも遅くなってしまう
なので直線が多い場所であれば旧車でコーナーが多い場所であれば現行車の方が速い ん?
軽いは言ったが誰が速いと言った?
ただ、90年代のアルトワークスとヴィヴィオRXの速さは異常。 何故にトゥインゴ?
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