普通免許の学科試験問題について質問です。「停止距離が長くなるのは自
普通免許の学科試験問題について質問です。「停止距離が長くなるのは自分の判断の遅れよりも、ブレーキの効き具合の良い悪いに関係する」というのはまるですか?ばつですか?どちらともとれそうな気がします。 重量に対して何M以下の制動距離で止まれるって規定はあると思うよ。それに従って車は造られるだろうから、同じ車なら制動距離は変わらない。
効きの良し悪しは整備にもよるけど、基本的に車検を受けているなら「制動距離」に大差はないです。
「停止距離」に大きく影響するのは、人間の判断の時間と踏みかえの時間です。
よってバツですね。 バツでしょうね。どちらがより関係するかなど、一概には言えません。それに、例えばブレーキの効きが悪くて停止距離が倍になるとしたら、それはもはや整備不良です。でも、人間の判断の遅れで停止距離が倍になることはあり得るでしょう。 ×
今使われているブレーキは、どんなにプアな性能でもタイヤをロックさせる性能があり、タイヤがロックしてしまえばそれ以上ブレーキの効きが良くなっても制動距離は変わらない。
つまり、効きの良いブレーキでも、効きの悪いブレーキでも、制動距離はタイヤの性能に従うという事です(タイヤの性能が同じなら、効きの良いブレーキでも、効きの悪いブレーキでも、制動距離は同じ)。
しかし、判断の遅れはリニアに空走距離が長くなり、停止距離が長くなる大きな要因となる。
だから、判断の遅れの影響が大きい。 いうのはまるですか?ばつですか?どちらともとれそうな気がします。
ばつ バツ。
どちらも要因だから。
また、実情的にはやはり
認知、判断の遅れが大きい。
ブレーキそのものはよほどの整備不良
でない限り十分にあります。
むしろ非常事態にガッツリ踏めない
という問題すらあります。
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