CVTFの交換の必要性について - ATFは交換しないと微細な回路に鉄粉が詰
CVTFの交換の必要性についてATFは交換しないと微細な回路に鉄粉が詰まって誤作動を起こしてしまうと聞いたことがありますが、CVTはプーリー幅を変えて変速しているだけなので詰まる心配はないですよね。
何故CVTもフルードを交換しないと行けないのでしょうか? CVTもATと同じ理由です。
詰まるのはバルブボデーと呼ばれる部品です。
油圧をコントロールして油路を切り替えるわけですが、これによりATならギアを切り替える、CVTならプーリー幅を変えたりします。 CVTFもダイハツ軽四は五万キロで交換です。
CVTFもこの頃は交換になっている車種は増えていると思います。
家のムーブを五万キロで循環式で交換してもらいましたがそれなりに汚れていました。 CVTFの交換の必要性について
4万から~6万に1回をお勧めいたします
1500cc以下
オイルポンプの油圧は高く61kg/cm2になり
ベルトを挟むプーリーの力は9トンにもなります
そのため、
圧が高い走行では
CVTフルードは汚れやすくなります CVTにもクラッチは必要です
それとATFに鉄粉とか混じりません プーリーも摩耗するよ。
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