hid127459885 公開 2024-11-2 10:48:00

車のパッシングというのはいつから生まれた文化なんでしょう記憶が正しければ教習

車のパッシングというのはいつから生まれた文化なんでしょう
記憶が正しければ教習所でならわなかったし
車の説明書にもその項目ないんです
日本独自の文化?

mic12822275 公開 2024-11-2 14:45:00

昭和40年代後半に、道路交通法が改正になって、前に車がいるときはハイビームにしてはいけないと決まりました。
その時に一部の自動車雑誌では「高速道路のパッシングはどうなるの?」という議論があったのですけど、世間一般では「パッシングって何?」という状態。
おそらく、高速道路が普及しているヨーロッパでは、後方から追いついたときに、モタモタと追い越し車線を走っている車に「こちらは追越の意思がある」という事をハイビームで知らせるという習慣があって、自動車雑誌の記者たちはそれを知っていたんじゃないかな?
当時、日本の高速道路なんて、ごくわずかの区間でしたからね。
本当は通過という感じの言葉で、転じて追い越すという意味で使われていたようです。
昭和40年代前半だとパッシングライトが装備されていない車も多く、ネズミ捕りを対向車に教えるときは、ライトを点灯してハイビームにしていました。
ただし、その操作の名前は無かったように思います。
昭和45年頃からは多くの車で装備されるようになり、カタログ上でも「パッシングライト」と書かれていた記憶があります。
ただ、パッシングライトというのは和製英語のようで、英語では
「flashing the headlights」とか「flashing the high beams」というようです。

でも、自動車の説明書では、機能は説明されていますけど、何に使うのかは書かれていません。
教習所でも、高速道路で遅い車がいた場合「ドケドケ!この野郎」的な操作は教えるわけないですよね。

そういう事じゃないのかな?

hi_118023751 公開 2024-11-2 15:37:00

回答はあらかた出揃っていますが、少なくとも平成2桁辺りからは教習所においても、「車両間の意思疎通の方法」として奨励はせずとも紹介はされているはずですよ。
いわゆるサンキューハザードなんかもそうですね。

nt71241256333 公開 2024-11-2 11:59:00

パッシングの何を聞きたいのか分かりませんが、
パッシング(passing)自体は徒歩の時代(自動車が発明される前)より有ると思いますけど?
それか、ハイビームをポンポンと点滅させる行為を、何故「追越し(パッシング)」と呼ぶのかと言うご質問でしょうか?
「追越し(パッシング)」をする前に、前を走る車に「今から追越し(パッシング)をしますよ」と言う合図でハイビームをポンポンと点滅させることから、日本でのみそのライト操作を「バッシング(追越し)」と呼びます。

kom1148093499 公開 2024-11-2 11:07:00

西暦800年 古代中国唐の時代
唐はモンゴルの騎馬軍団による攻撃に悩まされていた。
そこで唐の将軍 派震愚(ハ シング)は
大量の鏡を使って太陽光を反射させ
モンゴル軍の騎馬の目をくらます奇策を取り
当時世界最強と言われたモンゴル軍騎馬軍団を撃破した。
現代で言う車のヘッドライトをハイビームで光らせる「パッシング」は
派震愚(ハ シング)が語源であることは言うまでもない。
—民明書房刊—
古代中国武術大全より
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