某YouTuberのロードスターRFの動画を見ていたら、カーナビのG
某YouTuberのロードスターRFの動画を見ていたら、カーナビのGPSアンテナがダッシュボード上に露出している事に気がつきました。10年前だとそれが当たり前と感じていましたが、2021年発売開始の私のクルマでは車内にGPSアンテナらしきものが見当たりません。スマホ内蔵アンテナで十分な感度が得られる現在でもメーカーオプションナビのアンテナを見える位置に取り付けられる事は少なくないのでしょうか? ダッシュボード上にあるのは、ETC2.0の光ビーコン受信器です。
最近のETC2.0は光ビーコン付きでもETCアンテナと一体になって、フロントガラスに付いていると思います。 ロードスターRFのナビアンテナは外部には出ていません。ダッシュボードのアンテナは、ETC用、ドラレコ用等のアンテナだと思います。 純正ナビと社外ナビの違いでしょう。
ジャイロや車速センサーで自律航法を行うナビだとGPSの感度が多少劣っても影響は軽微ですので
古くから純正ナビではダッシュボード内などに専用の設置場所が設けられています。
このため外側にアンテナは露出しません。
社外ナビではそこまで車両の情報を調べないので取付説明書通りの適当な位置に設置するのでしょう。
近年、社外ナビがどんどん減少して純正ナビやスマホナビにシェアが移行していっています。
このため外側に露出したアンテナも減ってきているのではないかと思います。 NDロードスターのメーカー標準装備ではカーナビのGPSアンテナがダッシュボード上に露出していません。何かしら社外品のナビとかデーターログとかのGPSをオーナーが追加して装備したのでしょう。
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