ソーラーパネルを並列接続する場合でも「同一パネル同士なら逆流防止ダイオードは
ソーラーパネルを並列接続する場合でも「同一パネル同士なら逆流防止ダイオードは必要ない」というのをネットで見た記憶があるのですが、同一パネルと言えども日陰等の影響で発電の差はありえますよね?そう考えると逆流防止ダイオードは必要とおもうのですが、どうなのでしょうか? 質問者様のおっしゃる通りです。
逆流防止ダイオードが無ければ、日陰のパネルは「電流を吸い込み消費する」動作になりますので、損失からパネルの劣化まであり得ます。
ネットではこの辺を間違えて説明している例が多いです。
中には多少の劣化は気にしないといって逆流防止を付けない人もいます。
それから、バイパスダイオードは「直列」接続時の話ですね。 必要だと思うがそれによるロスも発生する訳だからね。小規模なものだとダイオード無しのこともある一方、それを必要とするようなソーラーパネルには初めから内臓されている例もある。
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https://lvyuan.jp/blogs/news/lvyuan-solar-panel-series-and-parallel-attention-points?srsltid=AfmBOoqOgm_UuP6Xe8PlvFyYuT8eQN6irRiPpc7dqw6dLP1wPqyKiQGK
余談だが、バイパスダイオードは直列のときに使うやつ。 逆流防止と言うよりバイパスダイオードですね
パネルが影になった際に電圧が下がってしまい
効率の悪いパネルをバイパスしてしまった方が効率が良いので
バイパスダイオードは必ずパネルごとに付けておいた方が良いです
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