e-powerというのは、国内ではそこそこですが、アメリカでは使えない
e-powerというのは、国内ではそこそこですが、アメリカでは使えないと言います。日産はどうしてe-powerに固執しているのでしょうか。 e-powerは100年前からある 最も古典的なハイブリッドで 山岳鉄道や戦車として使われてきた技術です。トヨタが採用しなかった理由は 価格が高くなり燃費は今一よくならない 一般道では無駄に加速し高速では青息吐息になる。
・・・・・売れるほうがどうかしている・・・・そんな気がしてますが・・・
そんなもの出して この会社は大丈夫かな・・・・と思っていました
EVまでの繋ぎだとしても・・・・・ 日産はトヨタのような複雑な制御のパラレル式を開発する技術も資金もありません。
それでEVの技術を応用できるエンジン駆動できない【欠陥】品のe-POWERをEVまでの繋ぎとして安易に採用したのでしょう。
出来損ないのハイブリッドのくせに、先進性のある電動車として売っているので、今更変えられないのでしょう。 e-powerに固執しているというよりもエンジンとモーターを組み合わせた駆動システムを開発する余力も時間もないのだと思います。 固執してるというより、日産はハイブリッドシステムをe-powerしか持ってないんです。
日産は電気自動車偏重の戦略を採ってしまい、自社で作ったパラレルハイブリッド機構の開発を止めてしまいました。
e-powerは電気自動車の駆動系をそのまま流用して、発電用エンジンを載せたものなので、電気自動車と抱き合わせで開発できたわけです。 それしか誇れるものが無いからでしょうね。
誇りだけはナンバーワンですから。
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