ハイブリッド車を中古購入するときの注意点は何でしょう。また、購
ハイブリッド車を中古購入するときの注意点は何でしょう。また、購入前に駆動用バッテリーの劣化具合を確認することは可能でしょうか? プリウスやアクアなどニッケル水素系のバッテリーは、何度か交換しております。
警告灯が点いた時のバッテリーデータと、車検時に定期的に入庫するバッテリーデータを集め、バッテリーの寿命を判断できないか調べたことがあります。
その結果、特に法則性はありませんでした。
内部抵抗やSOHなどで劣化状態を見ることはできます。
ただし、寿命との相関はありません。
バッテリー劣化の警告灯が点灯する仕組みは、14個のバッテリーの中で電位差が2V以上出たときに警告を出します。
つまり、14個のうち1個でもバラツキが発生すると、警告灯が点灯。
14個が均等に劣化すれば、劣化してても警告灯は付きません。
なので、劣化してても寿命じゃない。という状態になるのです。
よって、アクアとかでも25万キロ無点灯って個体もあります。
平均的には20万キロ前後ですが、早いと16万キロで点灯します。
EV多用したりすると劣化が早い傾向にあるため、中古車の使い方でも変わります。
いずれにせよ、内部データを見たところで、全く判断できません。 ハイブリッドシステムの劣化具合。
正規店なら診断できます。
認定車なら、既に診断してあります。 確認はできないですね ハイブリッド車を中古購入するときの注意点は何でしょう。
その購入車輛に対して
どの
予防整備を「どれだけ」施すかが
大きく変わると
ジェネレーターも水温管理が適正なら
30万km以上問題無く使用可能
ゴム部品関係
快適装備品関係
などは別口になります
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