新型アルファード ALPHARDと新型ランドクルーザー LAND CRUISERプラドの２つですが、この２
新型アルファード ALPHARDと新型ランドクルーザー LAND CRUISERプラドの２つですが、この２つは価格もそこまで変りません。しかし、内装を、見ると比べ物にならないくらいアルファード ALPHARDの方が優れています。それは、ランドクルーザープラドは車としての性能が良くその性能費にコストがかかっているからなのですか？ プラドのボディーはラダーフレーム、アルファードはモノコック！
ラダーフレームは頑丈な作りで、衝突したとしても フレームが丈夫な為、走行は可能です。しかしモノコックに比べ、衝突した場合は、衝撃を吸収しない為、安全性は低いです。国内で販売されているラダーフレーム車は ランクル、プラド、サーフ、ジムニー、Jeep、ベンツGクラスくらいです。おそらく ラダーフレームはコストがかかっているので、少なくなっているのでしょうね。 あと乗り心地も悪いので！しかし悪路走行しなければモノコックで充分ですけどね、特に日本国内では！ アルファードは元々メーカーが【高級ミニバン】とうたって販売してます。
元々「ミニバンのクラウン」をコンセプトに開発が始まったモデルです。
プラドは走破性能などSUVに特化している側面があります。
トヨタとしては、内装の豪華さ高級さを求めるユーザー向けにランドクルーザー200、レクサスLXがあります。
ランドクルーザーは100の時代に【SUVのセルシオ】なんて呼ばれてた位ですので。 アルファードは知りませんが、プラドは車の基本的なところにお金がかかっています。
アルファードは居住性が売り物。
プラドは走破性・耐久性が売り物。
他の方がすでに述べている様に、プラドはラダーフレームという丈夫な骨格を持っています。強い衝撃がタイヤから加わっても受け止められるので、段差に乗り上げたりしてもよじれたりしづらくなってます。
フレームの上にのっている居住空間自体は、普通の車と変わらないのでフレーム以外のところに力がかかると曲がりますけど・・・
４ＷＤの性能でも、アルファードとは異なり、廉価グレードでもトランスファーギアがついており脱出様のローギアやデフロックが備わっています。
タイヤもパンク修理キットではなく、普段の走行に使うタイヤがスペアタイヤとしてついています。過酷な状況ではテンポラリータイヤではついて行けないからです。
車としての性能というより、車としての目的がちがう車ですから比較は難しいです。
普通の道を普通に走るだけならアルファードの方がいいですよ。
プラドはクロカンのせいかふわふわします。 そうですね。
あと、乱暴に扱うことが多いので高級な内装は不要です。
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