6速MTのみ設定の新グレード「RS」登場ホンダは、「シビック」のマイナーチェンジモデルを9月13日に発売すると発表しました。価格は344万8500円~430万7600円で、販売計画台数は500台/月。 現行型シビックは2021年8月に発売。先代のアグレッシブなデザインから一新され、内外装ともにスポーティな雰囲気を残しつつ、全体的に落ち着いたテイストに路線変更されました。 当初は1.5L 4気筒ガソリンターボのみの設定でしたが、2022年6月にホンダ最新の2モーターハイブリッド「e:HEV」モデルを追加しています。 今回の主な変更点は以下の通り。 【ガソリンモデル】 【RSの詳細】 >マイナーチェンジしたホンダ シビックのフォトギャラリーはこちら #ホンダ #シビック #マイナーチェンジ #RS追加 #6速MT新色「シーベッドブルー・パール」を設定エクステリアは、ヘッドライトまわりとフロントバンパーデザインを変更。本格的なスポーツモデル「シビック タイプR」の雰囲気を感じさせる、より精悍なマスクに刷新されました。 ボディカラーは、新色の「シーベッドブルー・パール」、「クリスタルブラック・パール」、「プラチナホワイト・パール」、「ソニックグレー・パール」、「プレミアムクリスタルレッド・メタリック」の5色を設定。 インフォテインメントシステムは、「グーグル」を搭載。ナビの目的地設定や音楽の再生、車内温度などをボイスコントロールできる「グーグルアシスタント」や、「グーグルマップ」、「グーグルプレイ」などの各種サービスが利用可能で、普段使用しているグーグルアカウントと連携することができます。 先進安全装備は、最新の「ホンダセンシング」を全車標準装備。「衝突軽減ブレーキ(CMBS)」、「歩行者事故低減ステアリング」、「路外逸脱抑制機能」などはもちろん、「渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)」や「車線維持支援システム(LKAS)」も全車に標準装備します。 300万円中盤から400万円前半という価格帯を見ると「シビックも高くなったなぁ」と思ってしまいますが、ホンダの各種最新技術を搭載し、通常であればオプションで追加する9インチディスプレイやETC2.0、運転席&助手席シートヒーターなどを標準装備するなど、装備内容を考えるとクルマとしてはそこまで高くないかもしれません。 月販500台とやや遠慮気味な目標が気になるところですが、新しく追加されたMT専用グレードのRSとともに、マイナーチェンジモデルの売れ行きに注目です! >マイナーチェンジしたホンダ シビックのフォトギャラリーはこちら <おわり> |あわせて読みたい| >>ホンダ シビックの価格やスペックはこちら |
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