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「ランクル300マイチェン情報」の真相を販売店が解説。受注再開の見通しや値上げ時期のまとめも ...

2024-11-6 18:00| post: biteme| view: 610| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: LXに続いてランドクルーザー300もマイチェン?も 2024年10月10日、レクサス「LX」が初のマイナーチェンジを迎えました。これをうけて、インターネット上では「LXの姉妹車であるランドクルーザー300も、まもなくマイ ...

「ランクル300マイチェン情報」の真相を販売店が解説。受注再開の見通しや値上げ時期のまとめも

LXに続いてランドクルーザー300もマイチェン?も

2024年10月10日、レクサス「LX」が初のマイナーチェンジを迎えました。

これをうけて、インターネット上では「LXの姉妹車であるランドクルーザー300も、まもなくマイナーチェンジするのでは?」という声が見られます。

実際、LXは2022年1月の発売から2年弱でのマイナーチェンジとなっていますが、ランドクルーザー300は登場からすでに3年以上が経過しています。

両車の機構には共通点が多いことを考えると、ランドクルーザー300のマイナーチェンジが近いというウワサには一定の信ぴょう性がありそうですが、実際のところはどうなのでしょうか?

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#生産停止 #レクサスLX #ランクル300 #ランクル250 #マイチェン

バッグオーダー解消までマイチェンはお預け?

ある販売店関係者は、ランドクルーザーのマイナーチェンジについて「正しい情報とは言えない」としたうえで次のように話します。

「そうしたウワサがあることは承知していますが、現時点ではトヨタから正式に伝えられていることはありません。

『一部のお得意様にだけ伝えているのでは?』という声も見られますが、少なくともうちの販売店ではそのようなことはしておりません。

ランドクルーザー300が引き続き受注停止の状態にあることは事実です。おそらく、現行モデルの生産枠がすべて埋まってしまったものと思われます。

そういう意味では、トヨタとしてはランドクルーザー300のマイナーチェンジまでの見通しが立っているのだと思いますが、実際にそれがいつなのかは不明です。

納車待ちの状態にあるお客様のことを考えると、少なくとも現在抱えているバックオーダーがある程度消化されない限りは、マイナーチェンジをするという話は出ないのではないでしょうか」

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生産枠で考えるとマイチェンは2025年以降が濃厚

また、ある業界関係者も「直近でマイナーチェンジがおこなわれる可能性は低い」と断言します。

「ランドクルーザー300が2021年に登場した際、想像を大きく超えるオーダーにより、最大5年という異例の長納期が提示されていました。

逆に言うと、それ以上の納期が提示されたという話は聞きません。つまり、当初は5年分の生産枠が用意されており、そこを超えてしまうことがないよう受注を停止したものと考えられます。

ランドクルーザー300の月販目標台数は600台程度とされているため、単純計算でおよそ3万6000台の生産枠があったものと推測されます。

一方、ランドクルーザー300はその性質上『ランクルでしか走れない道がある』地域向けの生産を優先しており、国内向けの生産枠を大幅に増やす可能性は低いと見られます。

あまりの長納期に途中でキャンセルしたケースや、その後登場したランドクルーザー250などに振り替えたケースを考慮したとしても、登場から4年程度はマイナーチェンジがおこなわれることはないと思います。

つまり、ランドクルーザー300のマイナーチェンジは、2025~2026年になると予想します」

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一部改良小改良の可能性は高い。受注再開で値上げも

一方、前出の業界関係者は「内外装のデザイン変更をともなわない小変更、つまり、いわゆる一部改良がおこなわれる可能性は高い」と話します。

「タフなクロカンとして知られるランドクルーザー300ですが、現実的には高級SUVとしての側面も持っています。また、ランドクルーザーシリーズのフラッグシップモデルという位置付けでもあります。

にもかかわらず、納車までに時間を要していることから、実際にユーザーの手に届くころには一部の機能や装備が最新のものではなくなってしまうというケースが発生しています。

たとえば、両車ともに安全運転支援システムの『トヨタセーフティセンス』が備わっていますが、ランドクルーザー250のほうが若干進化しており『プロアクティブドライビングアシスト(PDA)』などの機能が追加されています。

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こうした事態を避けるために、一部改良がおこなわれる可能性はありそうです。

ただ、その場合は、まずは現在納車待ちの状態にあるユーザーに対してなんらかの説明があるかもしれません。

また、昨今の物価高騰を考えると、今後ランドクルーザー300の受注が再開された際には、いくらかの値上げがおこなわれることは確実です。

過去の例を見ると、値上げとモデルチェンジのタイミングが重なることが一般的です。現在、ランドクルーザー300の公式ウェブサイトには510万円~800万円という価格が記載されていますが、受注再開となったとしても、この価格で手に入れられる可能性は低そうです。

<終わり>

<写真:トヨタ、レクサス>


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