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「ランクル70にMTモデルも復活!」の実現度が低い理由と、受注再開が意外に早そうな背景 ...

2025-1-9 16:00| post: biteme| view: 887| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: 受注停止中のランクル70に「生産終了」の噂が… 2023年11月、トヨタは「ランドクルーザー70」を発売しました。時代に合わせたアップデートはおこなわれているものの、基本構造は1984年にはじめて発売された当時から ...

「ランクル70にMTモデルも復活!」の実現度が低い理由と、受注再開が意外に早そうな背景

受注停止中のランクル70に「生産終了」の噂が…

2023年11月、トヨタは「ランドクルーザー70」を発売しました。

時代に合わせたアップデートはおこなわれているものの、基本構造は1984年にはじめて発売された当時から変わっておらず、2014年に次ぐ「再再販」に多くのファンが沸き立ちました。

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一方、月400台という月販基準台数に対し多くのオーダーがあったことから、ランドクルーザー70は発売後ほどなくして受注を停止しています。

また、すでに受注済みの顧客に対しても、1年を大きく超える長納期が案内されているといいます。

さらには、SNSでは「受注が再開されずに生産終了となる」というウワサまで流れており、ユーザーを困惑させています。

実際のところ、ランドクルーザー70はもう手に入らないのでしょうか?

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#ランドクルーザー70 #生産終了 #MT #KINTO #V型8気筒

受注再開は「不透明な状況」だが…

ある販売店関係者は、ランドクルーザー70について次のように話します。

「正直なところ、ランドクルーザー70の受注再開については不透明な状況です。

おそらく、すでに2025年度分までの生産枠が埋まってしまっているものと思われます。

『ランドクルーザー250』も同様に受注停止となっていますが、こちらについてはサブスクリプションサービスの『KINTO』を利用すればお申し込みいただけるという“裏ワザ”があります。

しかし、ランドクルーザー70についてはKINTOでの取り扱いも停止しているため、当面の間は、新規の受注は難しいのではないかと思います。

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ただ、可能性がまったくないわけではありません。

ランドクルーザー70は海外でのニーズが強いモデルであり、その大半は海外へと輸出されます。生産国が日本であることから、そのうちのごく一部を日本で販売しているというのが実情です。

逆に言えば、ランドクルーザー70自体はかなりの台数が生産されているわけです。それはつまり、トヨタ次第で国内仕様の生産台数を増やしやすいということを意味しています。

トヨタとしても現在の状況を良しとはしていないでしょうから、近いうちに受注を再開することは十分考えられます」

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受注再開が意外と早い可能性も

ある業界関係者も「ランドクルーザー70の受注は必ず再開される」としたうえで、次のように続けます。

「再再販となった今回は、期間限定販売であった前回とは異なり“カタログモデル” であることが強調されています。

そのため、向こう2年分の生産枠が埋まったからといって、そのまま販売終了となることはまず考えられません。

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受注再開にはランドクルーザー70の最大の市場であるオーストラリアの動向がもっとも重要となります。

ただ、オーストラリアにおけるランドクルーザーシリーズの販売台数は3か月連続で前年比割れしており、やや需要が落ち着いています。また、オーダー済みの顧客に対する納車も順調に進んでいるようです。

こうした状況を考えると、国内仕様の割当台数を増やすことはそれほど難しくはないと思います。

あくまで私見にはなりますが、早ければ2025年春までには受注が再開される可能性はあると思います」

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噂の「MT仕様の追加」の実現可能性が低い理由

受注再開が待たれるランドクルーザー70ですが、それと同時に、MT仕様の追加を望む声も見られます。

実際、2014年の再販モデルはMT仕様のみとなっており、「ランドクルーザー70と言えばMT」と考えるファンは少なくないようです。

ただ、実際にはその可能性は低いと見られます。

再再販モデルとなる今回のランドクルーザー70では、排ガス規制に対応するために、ダウンサイジングされた2.8L直列4気筒のディーゼルエンジン(1GD-FTV)が採用されています。

一方、オーストラリアなどで販売されているMT仕様は、従来型の4.5L V型8気筒のディーゼルエンジン(1VD-FTV)を搭載しており、日本の排ガス規制に対応することは難しいようです。

また、ランドクルーザー70のチーフエンジニアである小鑓貞嘉(こやり さだよし)氏が、トヨタ公式Youtubeチャンネル「ランクルちゃんねる」で「(ATの採用は)お客様の声」と語っています。

小鑓氏は「オーストラリアでもAT限定免許のユーザーが増えている」とも述べるなど、そもそもMT仕様自体のニーズが減少していることを指摘しています。

こうした背景から、再再販モデルについては今後MT仕様が追加される見込みは薄いと言わざるを得ません。

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そのため、もしランドクルーザー70のMTにこだわるのであれば、1984年~2004年にかけて発売されたオリジナルモデルか、2014年に発売された再販モデルから探すしかなさそうです。

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(終わり)

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