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【本当はどうなの?】「アルファード」現行型オーナーの評価。高評価続出も…意外な点に不満の声も ...

2025-2-18 10:15| post: biteme| view: 218| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: 今や高級ミニバンは乗用車のひとつの頂点 ミニバンカテゴリーの中でも「Lクラス」と呼ばれる大型ミニバンは500万円の大台超えが当たり前になりつつあり、車内の広さはもちろん、内装の豪華さ、クオリティの高さから ...

【本当はどうなの?】「アルファード」現行型オーナーの評価。高評価続出も…意外な点に不満の声も

今や高級ミニバンは乗用車のひとつの頂点

ミニバンカテゴリーの中でも「Lクラス」と呼ばれる大型ミニバンは500万円の大台超えが当たり前になりつつあり、車内の広さはもちろん、内装の豪華さ、クオリティの高さから高級セダンに代わるラグジュアリーカーとして今や国産モデルの頂点に君臨しています。

中でもアルファードは圧倒的な人気を誇り、最上位のプラグインハイブリッドモデルに至っては1000万円を超える高額車種であるにも関わらず、販売台数は約8万台と2024年の国内販売台数ランキングでトップ10入り(登録車で8位)を果たしています。

アルファードの何がここまでの人気をもたらしているのかを、btyに寄せられたユーザーレビューのコメントを元に見てみましょう。

>>アルファード/ヴェルファイア現行モデルをフォトギャラリーで見る

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#アルファード #ヴェルファイア #オーナー #評価 #不満 #コメント #デザイン #パワー不足 #燃費 #乗り心地

ゆとりのある車内の広さはアルファード最大の魅力

アルファードのユーザーレビューでまず注目すべき点は高評価率の高さ。全体のレビュー件数は1700件強(2025年2月時点)あるのも驚きですが、その半数以上が最高点数を付けているのです。

アルファードのユーザーレビューは平均評価が5点満点中4.3点となっていますが、その内訳は5点評価で1000件近くが占められており、満足度の高さが伝わってきます。

レビューでは多くのユーザーが「車内が広い」、「どのシートでも足をのばしてゆったり出来る」、「3列目も足元が広く十分快適」「チャイルドシート装着時でも狭く感じない」などとコメントしているように、3列シートでフル乗車してもゆとりを感じる車内スペースはまさに圧巻です。

>>アルファード/ヴェルファイア現行モデルをフォトギャラリーで見る

アルファードは全長ほぼ5mの大柄なミニバンですが、そのうち室内長とラゲッジスペースに約4mが割り当てられているので、家族全員での移動や多くの荷物を積み込む際にとても便利という声が多くあります。

室内高が1300mm以上あるためヘッドクリアランスが大きく取れて開放感があり、車内スペースの広さや車内での移動が快適なことも、アルファード購入の決め手となっているようです。

またアルファードのエクステリアデザインについての高評価コメントも多く、力強いフロントマスクは「フロントマスクに一目ぼれ」「クセが強めだが好き」といった意見が無数に出てきます。また、「フロントだけじゃなくリアも独自のカッコ良さがある」といった、トータルなデザインの洗練度を評価する声も多数見られました。

世代を重ねるごとにアルファードは存在感のあるデザインを更新していますが、現行モデルは高級ミニバンのひとつの完成形と言っていい貫禄と優美さを兼ね備えたと言えそうです。

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パワー不足や燃費、質感に関する不満コメントも

アルファードの広さや利便性の高さには評価が高い一方で、不満な点として加速時のもたつきや燃費へのコメントが散見されました。

コメントには「加速がもたつく」や「パワー不足」など、ベーシックなガソリン車でも2トンを超える車重を満足に走らせるにはエンジン性能が不足気味と感じているユーザーが散見されます。

これまでのモデルでは高出力の3.0L V6エンジンや3.5L V6エンジンがラインナップにありましたが、現行モデルからは2.5L 直4エンジンのみとなっており、200馬力に満たないかなりおとなしめのエンジンになっています(※同じ2.5Lでも、ハイブリッド車と純ガソリン車でエンジンは違います)。

ベースグレードを除いてほぼすべてのグレードがハイブリッドモデルなので発進時はモーターによる加速のアシストがありますが、高速走行時などはどうしても加速が伸びが物足りない、などというものです。こうした不満は前の愛車がミニバンではないスポーティなモデルのオーナーから出ることが多いようです。

燃費の悪さに不満を持つコメントも多くみられました。

アルファードはハイブリッドモデルのカタログ燃費で16km/L~19km/Lとなっていますが、街乗りの実燃費では10km/L以下になる場合もあり、ファミリーカーとしては日々の燃料コストが目立ちます。

その他、乗り心地については賛否両論ありましたが、不満を感じるユーザーの多くは段差の乗り越えなどで振動が大きいと感じる場合もあるようです。

アルファードの足回りは柔らかめのセッティングで普段は乗り心地が良いというコメントが多いのですが、バンプのある路面では車重の重さも相まってどうしても突き上げが大きくなる傾向にあるようです。

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ファミリーカーの到達点の一つ

アルファード(と姉妹モデルの「ヴェルファイア」)は大型ミニバンの中でも唯一無二の圧倒的人気をほしいままにし、多くの人が乗りたいと願う車です。決して安くない価格帯の車でありながら、2台合わせると2024年だけで11万台も売れるなど、その驚異的な人気は今後もしばらく続きそうです。

コメントではやはり「価格が高い…」という意見が多いものの、それでも優れたデザインや質感、車内の広さや乗り心地の良さなど、所有してみたいと思わせる魅力を数多く持つ、数少ないクルマのひとつと言えるでしょ。

昔はファミリーカーの目標といえば「クラウン」のような高級セダンでしたが、現在は高級ミニバン、というよりアルファードとヴェルファイアがファミリーカーの到達点となっています。

現行のアルファードはまだまだモデル初期ですので、今後マイナーチェンジでの不満点の解消などに期待が持てそうですね。

>>アルファード/ヴェルファイア現行モデルをフォトギャラリーで見る

(終わり)

(写真:トヨタ)

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