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未来が実感できそうな「ホンダゼロ」はなにが違う? 日本のユーザーも“早ければ来年に”買える可能性 ...

2025-4-25 08:00| post: biteme| view: 187| コメント: 0|著者: 文:編集部

摘要: お台場のイベントでゼロの実車が降臨していた 2026年の市販化を目指して目下開発が進められているホンダ「0(ゼロ)シリーズ」。2024年に見本市「CES 2024」でのコンセプトモデルの披露を経て、今年1月の「CES 2025 ...

未来が実感できそうな「ホンダゼロ」はなにが違う? 日本のユーザーも“早ければ来年に”買える可能性

お台場のイベントでゼロの実車が降臨していた

2026年の市販化を目指して目下開発が進められているホンダ「0(ゼロ)シリーズ」。2024年に見本市「CES 2024」でのコンセプトモデルの披露を経て、今年1月の「CES 2025」では、より進化した「ゼロサルーン」と「ゼロSUV」のプロトタイプが初披露され、2026年以降順次発売されることが明らかにされた。

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4月のF1プレイベントでは、なんとお台場にゼロSUVの実車が降臨。公道をF1ドライバーのマックス・フェルスタッペンのドライブで走行する姿が公開されたのだ。

販売開始が日に日に近づいているゼロSUVの国内導入の見通しはどのようになるのだろうか?

ロボットの頭脳を持つクルマ

まず、ゼロSUVについて今わかっている情報をおさらいしておこう。ゼロSUVの注目のひとつは、ホンダの二足歩行ロボット「ASIMO(アシモ)」のテクノロジーを応用したOSを搭載するということ。これにより緊急時以外はシステムが運転を部分的に担ってくれる自動運転レベル3に対応すると共に、ユーザー一人ひとりに最適化した移動体験を提供するという。

コクピットは開放的な視界を確保した先進的なデザインとされ、ルーフは大型のガラスパネルで覆われる。またシンプルなデザインゆえ居住空間が広々としているのも特徴的だ。

さらに、注目はエクステリアだ。これまでのどのモデルにも似ていないオリジナリティあふれるデザインで、リアエンドが上方に向けスラントした形状が特徴となる。

この独創的なスタイルは、お台場に登場したフル擬装のプロトタイプでも確認できたから、今後市販モデルにもそのエッセンスが残されることになりそうだ。

#ホンダゼロ #日本発売 #ゼロSUV #ゼロサルーン #自動運転 #価格 #アフィーラ #ソニー

2026年内には日本で発売される可能性もある?

パワートレーンやスペックなどは今のところ公表されていないが、そうしたメカニカルな面よりOSの成り立ちや制御技術をホンダが先に公開していることからして、ハードよりソフトを重視したSDV(ソフトウェア・デファインド・ビークル)を具現化したのがゼロSUVということだろう。

米ルネサス エレクトロニクスとの開発提携がCES2025で発表されたが、これにより期待できることはADASなどの運転支援やパワートレーン制御、快適装備など、車両のさまざまなシステムを一元管理し、より高度かつ高い処理能力が実現すること。性能面や快適性の面で新しい世界を見せてくれそうだ。

ただ、旧来からのクルマ好きとしては、最高出力や0-100km/h加速といったわかりやすい数字も見てみたい気がする。こうした情報の公開にも期待したいところだ。

そして、気になる国内導入については2026年内にも発表される可能性がある。既報では、2026年の北米デビューのあと日本や欧州などグローバルへの展開を予定しているとのことだったが、日本はホンダのお膝元であること、また米国ではトランプ政権の誕生により電動化の巻き戻しが起きており、その反動で台数がさばけない可能性も出てきている。

そうなれば、日本への割り当てが増える=導入が早まるという展開もあり得る。なによりF1プレイベントでの公開は、ホンダが日本のファンに向けてゼロSUVを告知したいという思いが透けて見える。

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ゼロSUVは1000万円を切る価格に期待

肝心の価格については、期待も込めて1000万円を切ってくると期待したい。ゼロシリーズはホンダがその先進性と共に、シリーズの普及を狙う次世代プロジェクトとなるだろうゆえ、豪華で高価なEVは目指してこないはずだ。

ホンダはゼロサルーンの方をフラッグシップと位置付けており、こちらは最先端技術のショーケースとなるだろう。また、ホンダとソニーが共同出資する「アフィーラ」から今年発売される予定のEVセダン「アフィーラ1」がスタート価格約1400万円だから、おそらくゼロサルーンも価格はそれと重なる可能性がある。

>>ゼロSUVとゼロサルーン、アフィーラの内外装デザインを見る

一方、ゼロSUVの方はアフィーラ1やゼロサルーンよりもリーズナブルな設定になると考えられる。となればアンダー1000万円は実現してもらいたいところだ。

ゼロSUVが2026年中に国内導入されれば、来年にも未来のクルマを手に入れられることになる。日本でのマーケットの可能性としては、テスラの好調な売行きを見れば、ハイテク好きなユーザーは一定数いるはずだ。

その上、ホンダブランドからの発売となれば、ゼロSUVはテスラを凌ぐくらいに売れる可能性を秘めているかもしれない。というわけで、引き続きチェックが必要だ。

(終わり)

(写真:ホンダ、ソニー)


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