全体の3%ですね。
警察庁の運転免許統計によると…
・眼鏡等の条件がついている人は4,244万人で、総免許数8,186万人の52%。
・中型8t限定の所持者が6,010万人で、中型全体6,158万人の98%。
・準中型5t限定の所持者が1,122万人で、準中型全体1,168万人の96%。
・普通AT限定の所持者が449万人で、普通全体773万人の58%。
…です。よって、中型8t/準中型5t/普通AT限定のいずれかがついている人の確率は7,581万人÷8,099万人の94%であり、残り6%に眼鏡等の存在確率52%をかければ3%が眼鏡等もついていない人、つまり全体の97%は何らかの条件がついている人だ、ということになります。
もちろん、もっと細かな限定条件などの数字も存在しますが、それらの絶対数は多くは無いので、とりあえず無視しても大勢に影響はないでしょう。 |