軽トラのハイゼットですが、オイル交換は10W30と5W30ではどちらがおすすめ

軽トラのハイゼットですが、オイル交換は10W30と5W30ではどちらがおすすめでしょうか？
これまでは10W30を使用してました。
10年くらいの車になります。

10年くらい前のハイゼットだと９代目のS201P/S211Pですかね？
おすすめも何も、もともとが５W-30指定だったはず。
その前の代のS200P/S210Pも同じ。
10W-30を使用してきた理由を逆に聞きたいです。
ちなみに、、、自動車は原則として
指定されているオイル粘度よりも粘度指数の低いものは
使うべきではない、から５W-30以下のものは使わないでね。

軽トラハイゼットは現行が5w-30
10年前だと10w30かな？
オイルについては10w30でも5w30でもどちらでも良いです。
車がSN 10w30指定でもSP 5w-30の方がタイミングチェーンの耐摩耗性やLSPI防止の観点から、個人的には良いかと思います。
走行距離が10万km超えてもオイル管理が良ければオイル粘性を上げる必要は有りません。
ちなみにですが、うちの5年もののハイゼットトラックは1年ほど前まではタクティ5w-30SPを、最近はTEITO 10w-30SPを使っております。違いは分かりません。

10年前の車ならメーカー推奨は0W-20や5W-30なのでこちらでいいと思いますが、燃費気にしなければ10W-30でも問題はありません。

ハイゼットの10年前の車両であれば、メーカー推奨のオイル粘度は10W-30が適切です。
5W-30は低温時の始動性に優れていますが、高温時の油膜維持力が10W-30に比べて劣ります。10年以上の高年式車両では、エンジン内部の摩耗が進んでいる可能性があるため、油膜維持力の高い10W-30を使用することをおすすめします。
ただし、地域によっては極端に寒冷な環境下で使用する場合は、5W-30を選択するメリットもあります。基本的には、メーカーが推奨する粘度のオイルを使用するのが賢明な選択肢と言えます。