車の免許について - 車種別っていうので普通ＭＴ車と普通ＡＴ車というのがある

車の免許について
車種別っていうので
普通ＭＴ車と普通ＡＴ車というのがあるみたいですが何が違うんですか？

全く違いますが。
因みにMTも運転出来る免許を普通自動車免許、ATしか運転が出来ない免許をAT限定免許といいます
●AT限定免許とは？
オートマチック車（自動変速車、以下AT）に限り運転できる免許のことです。ATしか運転しないため教習時間・値段は安くなりますが、ATしか運転できません
●普通自動車免許とは？
AT車＋MT車の両方が運転できる免許。これはATの他にMTも勉強するため教習時間が長く、お金もかかります（しかし、AT限定とは金額の差は僅かです）。しかしMTも運転できますから、普通乗用車の場合全て運転できます
●普通自動車免許とAT限定免許の違いは？
AT限定での免許取得者には、条件欄に「〜車はAT車に限る」との限定が記載された免許証が交付されます。道路交通法でいう「AT車」というのは、二輪を除く自動車においてはクラッチペダル、自動二輪車においてはクラッチレバーを有しない車のみに限られます。要はMT車はクラッチを入れた3ペダル、AT車はクラッチがない2ペダルのことです
このため、AT以外にも同じ方式で動くCVT、またクラッチを自動化したクラッチレスのセミATやDCT、また変速機自体が存在しないEVもクラッチペダルが存在しないため、AT免許で運転が可能でなのです
●簡単な普通自動車免許とAT限定免許の基準の覚え方
MT→クラッチ・ブレーキ・アクセルの3つのペダルがあるもの
AT→ブレーキ・アクセルの2つのペダルしかないもの
●ATについて
ATとは自動変速機(Automatic Transmission)のことです。 要はドライバーがアクセル踏んでいるだけで、ギアが勝手に変速してくれるものを言います。一般的にはトルクコンバーターで変速するものが多いです
●MTについて
MTとは手動変速機（Manual Transmission）のことです。要は自分でクラッチに介してギアを変速する方式です。操作は大変ですが、ATに比べ燃費が良い・維持費が安く・パワーがない車でも上手く走る、いろんなメリットがあります
ご参考に

間違った情報です
普通自動車の運転免許は普通自動車免許と普通自動車免許AT限定の2種類です
普通MT車とか普通AT車と言う免許は存在しません

普通ＭＴ車は自分でミッションを変えるマニュアルミッションタイプです・・・
普通ＡＴ車はオートマティックミッションで自動でミッションを変えるタイプです
普通ＭＴ車の免許は普通ＡＴ車も乗れますが
普通ＡＴ車の免許では普通ＭＴ車を運転する事は出来ません（普通ＡＴ車のみの限定免許）

ギアを自分で変えるか自動で変えるかの違いが解りやすいと思います。マニュアミッション、オートマチックトランスミッショなんてのが正式な名前です。

操作上いちばん違うのは「クラッチ操作があるかないか」です。
ないほう（AT)が楽ですが、AT限定免許は操作が必要な車（MT車）には乗れません。