大型免許教習の第一段階の教習内容を教えて下さい - 私も、限定なしの中型免

大型免許教習の第一段階の教習内容を教えて下さい
補足現在の所有免許は中型自動車免許(8トン限定解除済)

私も、限定なしの中型免許→大型教習を受けました。

第一段階は法定どおりいけば5時間しかないうえに、
1時間はシミュレーターで急ブレーキなどの教習をしますので、
実車は４時間しかないので、かなり忙しいです。
①外周走行と、高さを体験する教習（荷台に棒を立てて走ります）
②路端停止、隘路、狭路（Ｓ字＆クランク）
③シミュレーター
④坂道、バック
⑤みきわめ
現在の普通免許とか、8t限定の人にはもう少し初歩的な
教習項目もあるのですが、中型持ちはすべて省略になります。
基本的には、中型免許持ちは最低でもトラック経験5時間以上は
あるわけですので、最低限のトラックの乗り方は身についているはず
ですので、外周走行ぐらいであれば、大きさに戸惑いながらも
結構走れます。
2時間目が忙しいのはお分かりかと思いますが、中型限定解除で
路端停止・隘路・狭路はやっているので、車の大きさは違うけど
やってできないことはないです。
特に、隘路はやり方も意味も分かっているので、左右１～2回やれば
十分だと思います。路端停止の発進時に、「オーバーハングに注意
しなさい」と中型限定解除で言われていましたが、その意味が
大型でようやく理解できると思います。
あんまりハンドル回せない分、出口に余裕がありますので、出口は
中型より簡単です。
坂道・バックあたりで、「エアブレーキの難しさ」を実感します。
エアブレーキは、足首で踏むものではなく、かかとを支点に
「膝でふむ物」だとおもいます。自分なりに路上に出る前に
消化しておいてください。
私みたいに、ブレーキ不完全で路上に出ると苦労します。

大型教習楽しいですよ。ご健闘をお祈りしております。

＜補足＞
他の回答者の回答文ですが、補足しておきます。
＞中型免許新設前に、大型を取った人は、免許の「種類」の欄で、
＞普通は当然消えているんですが、中型と大型が埋まっております。
＞それ自体はおかしくないんですが、免許の条件に「8ｔ」に限る、
＞となっています。不思議な免許証です。
平成１９年６月以降に、8t限定から限定なし中型免許や大型免許を
とった人は、「8t限定」の特典を放棄した物とみなされて、8t限定の
文字が消えてしまいます。
もし適性検査（視力）がダメで、大型・中型を取り上げられると、
新普通免許に戻ってしまいます。
でも、平成１９年6月以前に大型免許を持っている人は、改正時点で
旧普通免許をもっているとみなされるので、その旧普通免許に対して
8t限定中型の特典がのこっています。これが大型持ちに関わらず
免許条件に「中型車は８tに限る」と入っている理由です。
つまり、この人たちは、適性検査がダメで、大型を取り上げられても、
中型8tが残る（4t車には引き続き乗れる）というわけです。
ご理解頂けましたか？

こんばんは。
大型一種教習の第一段階は、まず路端をやりました。そのあと、坂道発進、S字、縊路（この字で良かったかな？）への進入、車庫入れ（方向変換）、踏切の通過、縦列。このくらいだったと思います。
教習時間（最短）は第一段階が8時間、第二段階が12時間です。
補足
あっと、ごめんなさい。限定解除済みになってました。私は限定解除をせずにやったので。教習時間は、5時間の9時間ですね。一段階、二段階とも3時間づつ少ないですが、やることは対して変わらんのではないでしょうか？中途半端ですいません。
ちなみに、限定解除はしないで、いきなり大型教習に入ったんですが、いざ新しく免許を貰ったら、中型の限定条件はきれいさっぱり消えてしまってました。
中型免許新設前に、大型を取った人は、免許の「種類」の欄で、普通は当然消えているんですが、中型と大型が埋まっております。それ自体はおかしくないんですが、免許の条件に「8ｔ」に限る、となっています。不思議な免許証です。