初心者講習について - 平成23年４月２５日に普通免許（4輪）ＡＴ限定を取

初心者講習について
平成23年４月２５日に普通免許（4輪）ＡＴ限定を取得しました。
その後に
平成23年6月22日に原付で超過速度（15以上20未満）法定で1点の減点
平成24年4月2日に原付で超過速度（20以上25未満）法定で2点の減点
を受けました、累計3点なのですが、初心者講習の通知が着ません。
ネットなので調べてみると約1月前後でくるようなのですが・・・。
この理由が分かる方誤解答お願いします

免許を取得して、3点以上で初心者運転者講習の対象になります。
普通免許の初心者期間は終了していますが、平成23年6月22日～平成24年4月2日の違反点数3点は残っていますので、ご注意下さい。
講習通知は来ません。

あなたの場合、初心者として扱われるのは
車での運転のみです。
よって車での違反で３点とか４点になると
初心運転講習の対象となりますが、
違反が原付によるものなので、
初心運転講習の対象外です。
ただし、免停処分などは別に存在しますからね。
あと３点で３０日免停に該当しますので、
ご注意を。
現在たまっている点数は、
平成25年4月2日まで無事故無違反を継続すれば、
0点ｎ位リセットされて、免許取った直後のキレイな
状態に戻ります。

今は６月
普通車の初心運転期間終了してますよ。
来年の４月２日まで無事故無違反で居ないと
４点の違反すると３０日の短期講習ですよ。
後一週間辛抱すれば原付の違反点数は加算されなくなりますよ。
くれぐれもスピード違反は繰り返さない事ですよ。
減点ではなく加点ですよ。

普通免許保有での原付は初心運転者講習の対象外です。
原付の上位免許である普通免許を保有している場合は、原付での違反は初心運転者講習の対象外となり、普通車での違反のみが初心運転者講習となります。
したがって、どちらも原付での違反ですので初心運転者講習の対象ではありませんので、通知が送られてくることはありませんので安心してください。そして、普通車の初心者期間も過ぎていますので、今後に普通車で違反をしても初心運転者講習になることはありません。
初心運転者講習の対象ではありませんが、交通違反の点数としては累積3点の状態です。最後の違反である4月2日から１年間無事故・無違反で過ごせられれば点数は0点になります。
逆に、4月2日から１年以内に違反をして、違反と違反の間に１年を開けずに違反を繰り返していって累積6点以上になれば行政処分の免停となります。

初心運転者期間の行政処分ですが、免許を取得した種別に該当する車を運転した場合に対してのみ適用されます。
普通自動車免許（AT限定含む）取得の場合、普通乗用車以外に原動付自転車と小型特殊自動車に乗ることが認められているように、該当免許以外にも運転することが可能な場合、その車種で検挙された場合では初心者特例として計算されません。
既に初心運転期間を終えられているようですが、期間内に「原付で1点の違反、再び原付で2点の違反、更に普通自動車で3点の違反」を犯していたと仮定すると、初心運転者講習受講義務は発生しませんが、累積点数6点により通常の免許停止30日又は軽微違反者講習受講となっていたはずです。

原付を運転中の違反は、普通免許の初心運転者期間制度の対象にならないため、初心運転者講習の受講対象にはなっておらず、通知が来ないのです。
講習の受講対象となるのは、普通自動車を運転中に合計3点以上の違反があった人ですので、既に初心運転者期間は無事に終了しています。
なお、これら3点の違反は点数制度上では累積されており、現在は前歴0回累積3点の状態となり、さらに合計3点以上の違反をすると、違反者講習を受講しなくてはならなくなったり、免許停止処分を受けることになりますが、最終違反日の翌日4月3日を起算日として1年を無事故無違反で過ごすことで、これら3点の違反点数は累積されなくなって、前歴0回累積0点の状態になります。