トヨタとフォルクスワーゲンの車は、同価格帯の他社の物と比べて内装

トヨタ YOYOTAとフォルクスワーゲンの車は、同価格帯の他社の物と比べて内装が安っぽく見えます。レクサスとアウディの内装は値段相応に良いですか？

アウディを所有しております。
価格相応かと言うと『そうでもない』ような気がします。
弊所有の『アウディA４のクワトロセダンSライン』と
『レクサスIS 300Fスポーツ』は、同じDセグメントですが、
価格がアウディA4の800万円に対してISは600万円で購入できます。
勿論、関税やら何やらと、
車本体とは関係なさそうなトコロにお金が掛かっている事も理解しますが、
約200万円の差があって似たような質感だと、私見では価格相応だとは
思わないです。その分、走りの部分は１㎜も負けてないですが…。
対して、トヨタ車やVW車はポップでよりプラスチッキーかも知れません。
但し、クラウンや今度のティグアンなどは700万円付近の価格帯ですので
レクサス車やアウディ車に比べポップではありますが、悪くないと思います。
以上、ご参考いただければと思います。

トヨタは分かりませんが少なくてもワーゲンは安っぽいですよ。
いわゆる大衆車なのである意味当たり前ですが。
アウディはワーゲンと同じプラットフォームを使ってますが内装はもう少しマシです

現行のレクサスは高級感がありますがトヨタの延長線上にある感じがします。
アウディは高級感はありますが質実剛健なイメージ。プラスティックの部分なども多く人によっては安っぽく感じるかもしれません。
内装の質感に限って言えば、プラダのバックがナイロン製でも高級感を感じとれる人はアウディ向きかもしれません。

トヨタやフォルクスワーゲンのメインブランドの車は、コストパフォーマンスを重視しているため、内装の質感は同価格帯の他社と比べると控えめな印象があります。一方、レクサスやアウディといった高級ブランドの車は、価格に見合った上質な内装素材を使用しており、高級感のある仕上がりになっています。
・レクサスやアウディは本革シートや木目調の装飾パネルなど、高級素材を多用している
・ステッチの質感や細かな造り込みにもこだわりがある
・静粛性や乗り心地の良さにも優れている
ただし、内装の質感は人によって感じ方が異なるため、一概に優劣をつけるのは難しいでしょう。最終的には自分の目で確かめて、価格と品質のバランスが取れているかどうかを判断することが大切です。

トヨタとフォルクスワーゲンの一部のモデルでは、コスト削減のために内装の素材や仕上げにおいてシンプルなデザインが採用されることがあります。これは同価格帯の他社製品と比較して安っぽく見える原因となることがあります。
一方で、レクサスとアウディはそれぞれのブランドの高級ラインに位置づけられており、内装には高品質な素材が使用され、精密な組み立てが施されています。そのため、これらのブランドの車は価格に見合った、またはそれ以上の内装の質感を提供していると一般的に評価されています。