免許について聞きたい事があるんですが、私は2010年の2月5日に免

免許について聞きたい事があるんですが、私は2010年の2月5日に免許をもらい、2011年の11月頃に原付で一時不停止で2点の減点。
さらに2012年の６月の下旬に人身事故で5点減点になってしまいま
した。
警察にはいろいろと説明されましたが、パニックになっていて詳しい内容をあまり聞かず、何も分からない状態にあります。
この場合、免許が30日間停止になる、と言われた事は覚えているのですが、こういった事故の経歴とかはもう一生無くなる事はないのでしょうか？
また、自分は事故の事にあまり詳しくないので分からないです。
他にも何か分かる方はいろいろと詳しく教えて頂けないでしょうか？
初めての人身事故を起こして正直、元気がありません。
相手側の人は擦り傷程度の傷だけですみました。
すみませんがよろしくお願いします。

人身事故の点数は安全運転義務違反の2点と相手の治療期間の付加点数の合計になります。合計5点が確定したのならば、付加点数は治療期間15日未満の3点ということになります。
原付の一時不停止での累積2点の状態で人身事故の点数が加点されますので、前歴なしの累積7点で免停30日となります。
行政処分の免停の通知は数週間～1ヶ月後に送られてきます。免停30日は免停講習(任意)を受ければ最大で29日短縮され、免停期間は1日のみ(講習の日)になります。
免停明けは前歴1回の0点でスタートになります。免停明けから１年間無事故・無違反で過ごせられれば前歴なしの0点のきれいな状態になります。
前歴と点数は１年間無事故・無違反でなくなりますが、違反した履歴というのは消えることはありません。ただし、警察内に記録として保管されているのは5年間になります。事故をしてから5年が経過すればデータとしては抹消されます(重大事故除く)。
過去5年間の運転記録証明書などを発行する場合は、事故から5年が経過していなければ人身事故もしっかり記載されています。

まず、点数制度は「減点」制ではありません。
違反や事故に応じた違反点数が加算されていく「加点」制です。
今回のケースはでは、それぞれ、「２点」、「５点」が加点され、累積「７点」になったため
30日の免許停止という行政処分が科せられます。
当然、違反や事故は単なる「事実」です。それが無くなるという考え方自体がおかしいとは思いませんか？
良い機会ですから
行政処分や点数制度について警視庁ホームページなどで勉強してください。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/submenu.htm
「行政処分」の項目です。

そもそも、違反点数は加算制度の為、減点されることはありえません。運転免許保持者ならば知っているはずの事柄です。
きつい言い方になりますが、その様な意識の低い方が車の運転などをすべきではありません。
警察での説明もパニックで何も聞かずとありますが、分からないことをメモを取るなどの冷静な対応が出来ないような人が車の運転をすればどうなるかは、火を見るより明らかではないですか。
もちろん今回の事故の経歴はこのまま残ります。
今回は、たまたま相手の障害の程度も軽微であっただけで、一歩間違えればどうなったかはお分かりでしょう。
まずは免許停止の事実を素直に受け止め、今後事故を二度と起こさない為にはどうしたらよいかを自分自身で真剣に考える必要があります。
免許停止までの手続き等は近いうちに通知が届きますので、そちらで確認されると良いでしょう。
なんにせよ、自分は自動車という機械をこの手で動かしているのだという意識をもう一度強くもたれることです。

前歴0累積7点で30日の免停です。
13000円くらいの授業料払って講習を受ければ最大29日の短縮を受けることが可能です。
事故や違反の経歴は一生消えることはありません。
ただし、免停あけてから1年間無事故無違反でいれば以降の違反に前歴や点数が加算されることはありません。

どうして違反を繰り返すバカは「減点、減点」と騒ぐんだろう？バカだから違反点数が累積加点制度だと言う事を理解して無いんだな!!!