車の免許についてすでに原付の免許をとってる人は普通免許とったら

車の免許について
すでに原付の免許をとってる人は普通免許とったら免許は青色から始まりますが普通免許がはじめての人は緑からになりますよね？

では普通免許がはじめて人とすでに原付の免許を持ってる人だとゴールド免許になるのは何年ちがいですか？
分かりにくいですがよろしくお願いいたします。補足原付の免許は２年前に取りました。車は今年の３月に取りました。

それだけの情報では算出できません。
原付免許でも、5年間無事故無違反で、次回交付時にゴールド免許になります。
ですから、
すでに原付免許を持っている人が、普通自動車免許を取得した場合は、原付免許をいつ取得したのか、普通自動車免許をいつ取得したのか、で計算が大きく変わります。

通常、優良運転者（ゴールド免許）の免許証を手にするには、免許取得から5年以上で、尚且つその間無事故無違反であるというのが原則です。
その条件が満たされた時の「更新」で、ゴールド免許になるわけです。
原付の免許を受けて、5年が経ち（もちろん無事故無違反）、そして、普通車の面許を取得した（現有免許に新免許を加える事を「併記」と言います）場合、この時点で「ゴールド免許」になります。
面許無しから普通免許を受けた場合、最初の免許証は、3回目の誕生日の1ヶ月先までが有効期間です。ここの「更新」では青の3年免許になります。
2度目の更新まで無事故無違反ならば、ゴールド面許になります。
補足
あなたの場合は、取得日と誕生日がはっきりしませんが、普通免許の併記が3月です。現在の免許証を見ると、有効期限が書いてあります。
この有効期限年の誕生日から、41日前を起点に過去5年間無事故無違反で、ゴールドになります。

私の場合は、
原付で青免許を持っていました。
教習所を出て、
はじめて普通免許をもらった時は、
いきなり、ゴールド免許でした。

それはタイミング次第なのです。
ゴールド免許を貰うには、過去5年間が無事故無違反であるとともに、最初の免許取得から5年の免許期間が必要です。
原付免許を取得して5年が経過した後に普通免許を取得すれば、その時点でゴールド免許の交付となりますし、5年にわずかに足りないことで3年のブルーとなってしまい、ゴールド免許は3年後、つまり原付免許の取得から8年近くかかるケースもあります。
免許を初めて取得すると、必ず3回目の誕生日+1ヶ月（有効期間2～3年）のグリーン帯の免許証が交付され、初回の更新で有効期間3年の免許証が交付されますから、途中で新しい免許を加えなければ、取得から5～6年後に訪れる2回目の更新でゴールド免許の交付を受けることができます。
ところが、途中で新しい免許を加えると、その時点で3回目の誕生日+1ヶ月の免許証が交付されるために、このタイミングにズレが生じることがあります。
例えば、原付免許取得からちょうど2年後に普通免許を取得したが、併記日が誕生日の直後であった場合、3回目の誕生日+1ヶ月免許証が交付されますが、普通免許の取得から約3年後の更新では免許期間が5年にわずかに足りないことで、再び有効期間3年の免許証となってしまい、ゴールド免許はさらに3年待たなければならないというケースが生じることがあります。
質問者さんの場合、次回の更新手続きの際に原付免許の取得から数えて5年の免許期間が成立していればゴールド免許を受けることができますし、成立しなければ有効期間3年の免許証の交付となり、さらに3年待たなければなりません。
原付免許の取得日は左下に記載されていますから、次回の更新で5年の免許期間が成立するかどうかを数えてみてください。

一概には言えませんが誕生日から４０日前を起点にして５年間無事故無違反ならその時の更新でゴールドになるはずです
これは原付も普通免許も変わりません