~所持免許が1種類のみでしたら、合計5,450円です。
失効手続きというのは中身は更新と変わらないのですが、試験免除の受験手続きの扱いとなり、本籍記載の住民票の写しや申請用写真が必要になります。
手数料についても、免許を数多く所持している場合には、その数の受験手続をを行うことになり、所持している免許それぞれについて受験手数料および、追加の免許について併記手数料がかかってしまいます。
①普通免許のみ、原付免許のみというように、免許を1種類のみ所持している場合には、受験手数料1,900円、交付手数料2,050円、講習手数料1,500円の合計5,450円です。
②普通免許+普通二輪免許のように、免許を2種類所持している場合には、受験手数料1,900円×2、交付手数料2,050円、講習手数料1,500円、併記手数料200円の合計7,550円となります。
③同様に、3種類以上の免許を所持していると、(1,900円×所持免許の数)+交付手数料2,050円+講習手数料1,500円+(200円×(所持免許-1))=手数料額です。
なお、上位免許で下位免許をカバーしている場合、例えば、普通免許と原付免許を所持しているときなどは、普通免許のみの申請を行うことで、手数料を節約することができます。(ただし、原付の表記はなくなります。)
※絶対に運転をせずに手続きに行ってください。(無免許運転にあたります) |