友人が１０年前,免停中の運転で免許取り消し執行猶予付きの実刑判決となり、今年

友人が１０年前,
免停中の運転で免許取り消し
執行猶予付きの実刑判決となり、
今年また無免許運転をしてしまいました。
その場合、どのような処分となるのでしょうか？
情状酌量等の余地があるのか詳しい事情はわかりませんが
私も彼が車の免許が無いのも知ってましたし、
車を使うような仕事でもなかったため
何か事情があったかとは思います。
とはいえ、再犯であることには変わりありません。
前回から１０年以上経っている点など
量刑が考慮されることはあるのでしょうか？
それとも、10年など関係無しに前回より重い
執行猶予無しの実刑判決になるのでしょうか？
彼に請け負ってもらっている仕事があり、
もし、刑務所行きというような事態になってしまうと
私の方も先が読めない事態となってしまうので
質問しました。
よろしくお願いします。

執行猶予というのは、簡単に言えば「十分に反省している」「更生の余地がある」という点から
刑の執行を猶予するものです。
専門家ではないので分かりませんが、執行猶予付きの判決の後、執行猶予を明けて同じ犯罪を犯した場合は執行猶予は付きにくいと聞いた事があります。
情状酌量に関しては、よっぽどでは無い限り難しいのではないでしょうか。
こちらも伝聞ですが、高速道路でものすごいスピード違反をして検挙された際、親御さんの危篤だとかで急いでいた時は認められたと聞いた事があります。
（当然入院記録や診断書の提出があるでしょうからウソはつけません）
細かい事情などは分かりませんが、お話を聞く限りは執行猶予無しの実刑ではないかと思います。
お仕事に関しては早急に対策を練るのが吉ではないでしょうか。

死刑でも 良いです
（事故って 逃げたら）

彼の場合は
（無期懲役で 良いです）
質問者さんは ハローワーク行って
（仕事捜し）

執行猶予ウィキによると・・・
「執行猶予の期間が経過すると、再び犯罪を犯しても執行猶予を
受けることはできる。しかし、刑の言渡しの事実そのものまでもが
なくなるわけではないので同種の犯罪を再び犯した場合などは
特に情状が重くなり、量刑に影響することは十分にありうる 」
ありますので前回の無免許運転に於いての判決に於いてつけられた
執行猶予期間が終了している為、今回の無免許運転に対する判決
に執行猶予を付けることは「法律上は可能」となっていますが記述に
ある様に「同種の犯罪を再び犯した場合などは～」とありますので
前回の判決を下回ることはまずないと思っていいでしょう。
一番軽いとしても前回執行猶予が三年だったが今回は執行猶予が
五年になる等も含めて前回よりも重い刑罰を受けるはずです。
執行猶予が付かない「実刑」になるかどうかは裁判官が決定すること
ですのでこちらではあくまで推定による回答になることを御承知下さい。

お仕事に関しましては外部の人間がとやかく言うことではないですので
御自分で判断なさって下さい。

死刑でもいい・・・とまでは言わないが、今までもどうせアンタの車借りて運転していたんだろうから刑務所に入ってくれ。

免停で考えなければいけなのが、それまでの経緯です。 免停の内容では「純無免」「停止中無免」「取消無免」「免許外運転」になり、免許外運転を除いて、ほぼ凶悪度が、
純無免→停止中無免→取消無免
と、取消無免が一番重くなります。 今回のケースでは「取消無免」ですので、当然前回よりも当然重くなることが考えられます。 これは、再犯を行った結果となるので、当然の結果でしょう。 さらに情状酌量の余地ですが、今回のケースで認められることは、かなり少ないのではないかと思います。 １０年間の時間経過も、今までも無免許を繰り返していたのでは、と裁判官が判断するやもしれないからです。 ですので、仕事に関してはもし変えられるなら、請負先を変えたほうが良いのではと思います。

まず、執行猶予付実刑と言う処分は無い。
実刑とは、執行猶予の無い懲役刑だから、即収監。
さて、再犯なので実刑判決喰らうでしょうね。
でも、あなたにとって実刑だろうが執行猶予付こうが関係ないですね。