車の免許のことで質問です。車の免許の二種は、第二種運転免許（だいにし

車の免許のことで質問です。
車の免許の二種は、第二種運転免許（だいにしゅうんてんめんきょ）とは、バスやタクシーなどの旅客自動車を旅客運送のため運転しようとする（営業ナンバーの乗用自動車で、旅客を乗せ
て商業的な活動をする）場合や、運転代行の業務として自動車を運転する場合、すなわち旅客運送契約を遂行する運転に必要な運転免許のことですが、どういうことを学ぶのですか？
大型二種だとバスの運転で、トラック TRUCKの運転ではないという、一番わかりやすいものですが、普通二種はどういうことをするのでしょうか？
怪盗よろしくお願いします。し

普通二種を車校で取る場合は、タクシーを運転する事を前提に教習します。路端 停車する場合は、お客様が乗る位置に止まります。路上検定でも、道路の途中で指定位置に何回も止まります。住宅街の細い道での方向転換も有るよ。鋭角カーブを切り替えして、通る訓練します。

普通二種免許でもバスに関することもやりますよ。

(どういうことを学ぶのですか？)
と言う質問から推測して教習所でどんな教習をするのか？と言う意味で回答致します。
先ず、視力検査が普通免許よりも厳しく、深視力と言って、奥行の検査も加わります。
また、運転技術や精神面での適性検査が沢山あります。
この結果で入校を断られる事はありません。
そして、旅客輸送ですから応急救護処置方と言う学科教習を1日で6時間連続して受講します。
(心臓マッサージや人口呼吸、AEDの取扱い等)
運転の技術的な項目は普通免許と同じですが、内容が細かいです。
先ず、お客さんを乗せている想定ですからブレーキ操作は厳しく指摘されます。
方向変換の際は、後ろにあるポール(壁に見たててあるもの)と車体を50cm以内に止めなければいけません。この際に深視力が重要になります
。
バスは車体が長いので、内輪差に加えて外輪差にも気を付けないといけません。
これを路端停車(発車)と言います。場合に寄っては、外輪差に寄ってお尻を振ってバス停で待っている人に接触してしまう危険性があり、バス停の恒にぶつけてしまう可能性があるからです。
鋭角や縦列、隘路等は普通車と同じで、車体が大きい為ハンドルを切るタイミングや進入角度だけ気を付ければやり方は一緒です。
バスの中扉をバス停にピッタリ停める練習もします。
中扉は運転席の遥後方にあるので意外と難しいです。
車内に置いた缶ジュースがこぼれる程のハンドル操作やブレーキ操作ですと、お年寄り等はほぼ転倒してしまうくらいの衝撃で、人身事故扱いです。
ー追記ー
基本的にバスとタクシーは同じ旅客ですが、全く異なる内容があります。
先ず、タクシーは乗客との私語は認められていますが、ばすの運転士は私語が禁止です。
バスは回送中以外は室内灯を消す事は出来ませんが、タクシーは室内灯を着けての運転は禁止です。
バスは不特定多数の乗客を一度に輸送するので
、乗車拒否出来る場合の項目が多いです。
普通二種(タクシー)はドアの開閉の練習があり、免許取得後は、地域に寄っては地理の試験が加わります。

普通二種はタクシーや代行屋の為の免許ちゃいますか？

二種免許の場合はお客さんから料金をもらい目的地まで運ぶという仕事をする時に必要な免許です。
普通二種なら一番わかりやすいのがタクシーですが、２種免許を取るために教習所や試験場へ行っても商売上のことをなんら教えてくれるわけではなく、運転技術と旅客自動車運送法についてですね。
学科でのポイントはお客さんを乗せてはいけない場所です。
そのほかは普通の道交法に関する問題ですね。
技能にかんしては、コース内では仮免許と同じなコースでなんら仮免を取得するのと変わりありませんが、A角という課題があります。
A角の角を３回以内の切り替えしで、通り抜けるのです。
現在は路上教習、路上試験もあるみたいですが私が取得したころは路上教習がなかったので、こちらの詳細は分かりません。

＞どういうことを学ぶのですか？
＊何も学ばないよ。
学ぶのではなく試験に合格するための教習ですよ。教習所は場所を提供するだけで教官はあたり一辺倒のカリュキュラムを流すだけです。旅客会社の社員教育してくれるわけじゃないのですよ。
一般試験では受験者は何も学んでいないでしょ。受験勉強です、学ぶのは合格した後、一般道に出て運転し始めてからが生きた勉強の始まりです。