カーオーディオについてご質問です。カットオフスロープを-12dB/octで揃

カーオーディオについてご質問です。
カットオフスロープを-12dB/octで揃えているのですが、すべてのスピーカーにおいて“正相”の状態もっとも違和感なく音が聴こえています。
セオリーですと、隣り合わせのスピーカー(サブウーファー→ミッドバス→ミッドレンジ→ツイーター)は正相と逆相がそれぞれ交互になると学んでいましたが、すべて正相が正解という場合もあるのでしょうか？
何卒よろしくお願いいたします。
〈スピーカー〉
BEWITH ReferenceAM
フロント3way+リア
〈サブウーファー〉
KICKER CompRT
〈DSP〉
BEWITH Plug&Play1080
ハイレベルインプット
〈車種〉
トヨタ YOYOTA 80系ハリアー HARRIER Zレザーパッケージ(JBL仕様)

>セオリーですと、隣り合わせのスピーカー(サブウーファー→ミッドバス→
>ミッドレンジ→ツイーター)は正相と逆相がそれぞれ交互になると
>学んでいました
これは「どこで学んだ」のですか？
学校の勉強と同じで、「結果だけを覚える」のは「学ぶ」とは言いません。
きちんと理屈から理解するべきです。
その「セオリー」は、「自作スピーカー」のサイトに書かれていたものではないですか？
「自作スピーカー」では、それぞれのユニットが「並べて配置されている」のが普通ですから、「それぞれのユニットが耳から同じ距離にある」ことが前提になっています。
これに対してカースピーカーは「それぞれのユニットの耳からの距離が全く異なる」ので、そのセオリーは既に通用しません。
聴感で調整するか、DSPのキャリブレーションで調整するのが「カーオーディオのセオリー」です。

オーディオなんていうのは自己満足の割と極地に位置するような分野なので、自分がいいと思うようにすればいいと思います。
爆音で家の前走られると殺意が湧くのでその辺は考慮して欲しいですが。
あとそんなに逆位相を多用するシーンが本当にあるのかと気になります。
何か特別な理由が無い限り普通は正相にすべきだと思っていたので目から鱗です。