７５歳以上の運転免許更新に際し、講習予備検査(認知機能検査）が実施

７５歳以上の運転免許更新に際し、講習予備検査(認知機能検査）が実施されますが、今年の９月ごろからその
実施内容が一部変更されたと聞いています。
内容について御存じの方がおられましたらご教授下さい。
情報収集のため関係機関のホームページ等をチェックしていますが、従来の内容が記載されているのみで
変更に関しての記述が見当たりません。改定内容について記載されているHPがありましたら、お教え下さい。補足最近の新聞報道で認知機能検査での成績の取り扱い方法が変わり、医者の診断を要する者が激増し対応面で問題が生じていると書かれていました。 記事を見る限り、従来より取り扱いが厳しくなったものと考えられますが、この辺の事情について記述している通達等がありましたら、お教え願いたいと思います。

aramasoukai33さんが回答されたイラストに関する内容については、私も同じ意見です。
その他、介入問題が変更されました。（８月末までは、ひらがなを逆から順番に記入するものでしたが、９月以降は数字を抹消する問題に変更されました。）
また、採点方法も変更され、通知書に記載されている点数も、以前より分かりやすい評価になりました。（８月までは、点数が低い方が高い評価でしたが、今は点数が高い方が良い評価となっています。）
高齢者講習を実施する教習所側にとっては、細かな変更点はありますが、受講される高齢者の方にとっては、あまり大きな影響はないと思います。
補足
確かに、以前に比べて医師の診断が必要となるケースは、増えていると思います。
なぜなら、従来の採点方法では、誤った判定がされてしまい、認知機能に問題がある場合でも、見過ごされてしまう可能性がありました。しかし改正後は、採点方法の精度が上がり、その可能性が低くなりました。従って、医師の診断が必要となる確率が高まったと言えると思います。
記述や通達などについては、申し訳ありませんが、分かりません。

講習予備検査はご存知のように平成２１年６月１日より導入されています。
一部変更と言うのは２番目のイラスト問題で描かれている絵が
とても判別しにくいという苦情が出たため今年の４月から
そのイラスト部分を分かり易く変更したという事です。
その変更につきましてはＨＰに記載はありません。