免許証に本籍欄が消えて数年が経とうとしてますが、何の為に本籍欄があったのでしょ

免許証に本籍欄が消えて数年が経とうとしてますが、何の為に本籍欄があったのでしょうか?
本人確認の為?でも本籍まで証明することってあまりないですね。大抵「戸籍謄本」で済みます。だから本籍欄なくなったのでしょうか?
本籍欄なくなったから、そのスペースに「ふりがな」欄があるといいですね。これから読めない難解の子供が免許取り始めますから。
話それましたが、今まで「本籍欄」があった理由を知っている方教えてください。お願いします。

本籍欄があった理由だよね？
多くの回答者さんの回答は「無くなった理由」じゃない？
推測ね（笑）
検察官が起訴するときに人定情報として「本籍地」というのも含まれます。
（氏名、生年月日、職業、住居、本籍）
初期の道路交通法違反の処理は全て正式な手続きでしたね
あまりにも違反者（被疑者）が多くなりすぎ検察がいちいち対応できなくなったことから
「反則通告制度（青キップ）」が創設され大部分が処理されるようになりました
（現在でもひどいやつは赤キップで正式手続きですが）
軽微とは言え道路交通法違反に対する「刑事罰手続き」ですので
通常と同等の人定情報は必要でしょう
都度都度調書を取り作成するより免許証に記載した方が早い（笑）
（道交法違反以外の刑事裁判では検察が職権で戸籍謄本を取ることもあります）
こんなところでしょうか
本当に必要ないならICチップにだって入れなくても良いだろうけど
いれているところを勘ぐれば・・・ねぇ

暗証式になっただけで、本籍の記載が消えた訳ではない
個人が本籍が分かる術があるなら、免許に記載する必要はないので
だからＩＣチップになった

？
ってか、今も本籍は記載されているでしょう？
ＩＣチップ内に。
記載が無くなった訳ではない。簡単には人の目に触れなくなっただけ。
そして偽造免許の撲滅の意味で、免許証を身分証明として活用する携帯屋さんなどにはＩＣチップデータの読み取り機を設置する事を推奨している。
高額だから普及していないだけ。
別に警察だけが把握していればいい極秘情報が記載されているわけでも、内部データ参照が規制されている訳でもない。
偽造免許かどうかを確認する為に本人が暗証番号を伝えるかどうか次第で、それを拒否った場合偽造の疑いが払拭できないとしてそれ相応の対応をされても致し方ない。
（確か、１つ目の４ケタ暗証番号で印刷された目視可能な免許記載内容と同じ内容が参照出来る。これで齟齬が無ければ偽造では無い証明になり、２つめの４ケタ暗証番号で参照可能な本籍など、免許に記載されていない内容を秘する事も可能ではあるが…………）
質問者さんの言う「本籍記載は個人特定上不要では？何故なら現在免許証に本籍記載は無い」という質問の前提が現実とは事なる。
過去に、表書きに本籍が記載されていた理由は「ＩＣチップとか、そういう面倒な手法を取る理由も技術も無かった」ってだけでは？

出自を知られたくないと言う多くのアンケートから
プライバシーの保護で消された。
消されたままで欄が残るのも気持ち悪い。

「戸籍謄本」では写真が貼っていない。
何故本籍を記載しなくなったか？
在日を運転免許証で知られたくない人達への配慮でしょ。

あくまで想像ですが。
本籍がわかると個人情報たっぷりの戸籍謄本や附表を役所で手に入れることができます。
最近は何かと免許証のコピーを取られることがおおく、個人情報の流出防止の為では無いでしょうか？