先日、帰宅中スピードを出しすぎてオービスにとられました。来週警察に出頭

先日、帰宅中スピードを出しすぎてオービスにとられました。
来週警察に出頭しますが、ここで質問があります。
現在、前歴０で点数が５点持っています。
自分で調べてみたところ
スピード違反が４０～５０キロ未満なら点数が１１で免停６０日
５０キロ以上なら１７で免許とりけしってことになるんですか？

前歴０の場合の処分基準です。
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６点：３０日免停
９点：６０日免停
１２点：９０日免停
１５点：免許取り消し
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そしてスピード超過の違反点数です。
４０ｋｍ以上～５０ｋｍ未満：６点（＝計１１点）
５０ｋｍ以上：１２点（＝計１６点）
よって、
４０ｋｍ以上～５０ｋｍ未満＝計１１点＝６０日免停
５０ｋｍ以上：計１７点＝免許取り消し
です。

いずれにせよ、免許に対する処分は確定ですので、
以下処分の流れと内容詳細です。
残念ながらスピード超過の度合が大きいので、
異なる２つの処分が発生します。
①刑事処分
重度の速度超過なので、犯罪として扱われます。
今後、警察での本人確認→事情聴取→送検
→起訴→裁判という流れになります。
過去重大な違反がないのであれば、
今回は略式起訴→簡易裁判→罰金刑となります。
相場は６～８万円の範囲内です。
ですが、あなたが未成年なのであれば、
裁判は保護者同伴で家庭裁判所扱いです。
この場合は保護観察処分という可能性もでてきますが、
未成年でも１８以上だったり働いているなら、
罰金刑の可能性の方が高いです。
罰金は裁判を経由して決まる正式な罰です。
よって、分割や納期延長は原則認められません。
支払ができない場合は、「労役所」という施設で、
ほぼ囚人と同じ扱いを受けることになりますので、
罰金であるなら、必ず現金を用意してください。
②行政処分
免許に対する処分で、裁判は無関係。
公安委員会が担当します。
あなたが６０日免停処分以上に該当するのであれば、
上記①の裁判終了後、「処分通知書」が届きます。
そして、免許センターに出頭した時点で、停止処分開始です。
（前日までは運転可能です）
そして、有料の処分者講習を受講すれば、
免停期間は６０日→３０日に短縮してくれます。
あなたが、免許取り消し該当なのであれば、
まず「意見の聴取」の案内が届きます。
これは義務ではなく任意参加ですが、行くと
処分が１段階下がるケースがあります。
でも、スピード違反はほぼダメで、処分軽減の
可能性はほぼ０％です。
よって、行くと当日免許はく奪となります。
理由は、故意で危険な違反だからです。
「意見の聴取」に行かない場合は、さらに後日
免許センターなり、地元警察から処分通知書が届きます。
取り消し処分なのであれば、ここで免許はく奪ですが、
ここでは一切弁明不可となります。
単に取り消し処分が行われるだけです。
そして、免許取り消し処分の場合は、
この処分開始日から１年間は、免許再取得を拒否されます。
この期間を「欠格期間」と呼びます。
さらに、免許再取得の際は、高額な「取り消し処分者講習」
の受講が義務とされます。（費用３万円以上）
また、免許再取得の際に、最初から前歴１となります。
以上細かいご質問外の部分も含めてですが、
想定される処分と、その流れです。
取り消し処分にならないと良いですね・・。

調べてみたらって何キロオーバーしたのかな？
反則点数累積１５点以上は取り消しだよ。欠格１年も付くよ。
講習受けて前歴１で４点で停止来るよ。

まあ、どうでも良いのでは、、
５点集めたところで、何も反省してないようですから、、
運転しない方が世の為ですよ