免許停止の聴聞会のことについてお伺いします。仕事中スピード違反をし

免許停止の聴聞会のことについてお伺いします。仕事中スピード違反をしてしまい120日の免許停止の通知がきました。後日聴聞会に行くのですが上申書の提出を希望しています。上申書の紙は普通の
白紙に書けばいいか知りたいです。その場で書くのか書いて持って行くのか教えて頂けたら幸いです。できれば書き方も教えていただけたら嬉しいです。宜しくお願いします。

スピード違反や飲酒運転では軽減はまず無いと聞いたことあるので上申書書いても…
死亡事故１５点免許取消で
(保険の過失割合、車２：人８、歩行者信号無視で死亡)
聴聞会で上申書無しで免許取消→免停１８０日に軽減になりましたが。

厳しいようですが
上申書書いても無理なような気がします･･･
一応回答としては、自由フォームで書いて持参でしょうかね
１２０日という事は
・前歴１で他の違反と合算で８点・９点
・前歴２で３点
・前歴３で２点
いずれかでしょう
この状況で軽くなる要素があるとすれば
仕事中ということで法令違反の下命・強要・教唆ぐらいでしょうかね
その場合は雇用事業者からの「嘆願書」かな
上司の方に「業務命令として速度違反の下命・強要をした」との内容で書いてもらい
持参してみてはいかがでしょう？

決まった様式は無いので、好きな紙に書けば良いです。
言い訳を書くよりも、反省している事をアピールした方が良いです。
始末書の意味合いが大きいので、ワープロ書きよりも直筆の方が良いです。
あと・・・速度超過が５０ｋｍ／ｈ以上であれば、まず処分が減免される事はないので、上申書なんか提出しても無駄なあがきです。

聴聞会は、厳しい行政処分を行なわれる際には、意見聴取を行なわなければならないと規定されていますが…儀式みたいなもです。
一応、決まってるからやるだけです、というスタンスでいましょう。
速度超過で120日？…ということは、前歴がありますね？しかも2回もしくは3回。前歴1回かもしれませんが、その場合速度超過の違反の他に、2～3点の違反がありますね。
というとは、いままで処分を受けても反省の色無しと思われても仕方なく、処分の軽減は期待できません。
仮に、処分が軽くなっても、免停90日でしょう。講習を受けて45日になるか、120日だったとしても講習を受けて60日になるだけで、期間短縮は2週間程度の違いでしかありません。

特にフォーマットはありません。
その場で書く時間はありません。
書き方のルールはありませんが、
言い訳やお情け頂戴は逆効果です。
・反省をしていること
・なぜ違反をおかしてしまったのか？の要因に関する自己分析
・同じ過ちをしないための具体的な行動や対策
などをキチンと理路整然と説明できている
文書であることが大事です。
あなたの相手は、
この手の文書や面談を日に何十回もこなしている、法律の専門家です。
質問をされたいお気持ちはわかりますが、
自分で考えていない他人に任せた文章など、最初の０．５行で見破られます。
誠意をもって、反省して書かれた本物の上申書は、相手に伝わります。
ただし、厳しい現実ですが、
基本は点数通りの処分、つまり１２０日免停になるのだと覚悟されてください。
そもそも、意見の聴取で処分が軽くされるケース自体、非常に少ないです。
そこには、「職業ドライバーだから」「田舎住まいで不便になるから」という
温情も一切働きません。
処分はルールに沿って行われ、公正・公平でなかればならないのが、
大原則だからです。
長年無事故無違反の優良ドライバーが、
過失の事故１回で免許取り消しや長期免停に該当した場合などは、
高確率で処分が軽くなったりします。
・・が、質問者さまのように、違反を繰り返している場合は、
９９％「点数通りの処分」となってしまいます。
１２０日免停ということは、
前歴１で累積８～９点か、前歴２で累積３点ということです。
つまり、前歴０ではなく過去違反歴が複数回あることが
証明されています。
このような、違反常習者には、
減免措置はまずないということを前提とされ、
意見の聴取には過剰な期待をもたれないようにした方が精神ダメージ少ないです。

ネットでダウンロード出来ますし、書き方例もすぐ見つかりますよ
ただ書いて提出するだけ無駄だと思います