色弱の方に質問。 - 自動車の運転免許は取得できたのですか。

色弱の方に質問。
自動車の運転免許は取得できたのですか。補足http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14119253769
このぐらい酷い↑色弱の方でも、自動車の運転免許は取得できるのですか。

回答リクエストありがとうございます。
色覚異常でも、全色盲でない限り運転免許は取れます。ただし、それは、車の運転時に問題がないことを意味するわけではありません。運転免許試験場では純色の「赤、黄、青」が判別できれば免許を発行します。また、答えるまでの時間制限もありませんし、何度間違えてもやり直すことができます。つまり、色覚異常者差別反対を表明する圧力団体からの抗議を避けるための形骸的な色覚テストです。
しかし、実際の信号機は「青に近い緑、黄、赤」らしいし（私には分かりません。わたしには信号機は昼間は「灰、黄、濃い灰」、夜間は「白、黄、黄」に見えます）、高速で走りながら一瞬にして判断しなければならないので、運転免許試験場での色覚テストは必ずしも運転に支障がないことを意味しません。
色覚異常にも色々な種類と色々な程度があり、ほぼ普通に運転できる人から、運転は事実上極めて危険な人まで様々です。私は滋賀医科大学の色覚外来で最も強度の赤系の色覚異常と診断され、医師の個人的見解ながら、運転はやめたほうが良いと言われました。また、運転免許試験場でも係員の方々の議論がかなり長く続き、結局最後に所長室に通されて所長さんから、やはり個人的見解であるがと前置きされた上で、「規定上は合格とせざるを得ないが、事実上運転は危険であると思われるので、運転免許取得を自主的に断念されることを強く要請します」と言われました。
幸い、ほとんどの色覚異常の方は緑系の軽度異常(第二色覚・異常三色型)であり、日常生活や仕事にも支障なく、車の運転も問題ないと思います。私のような赤系の強度色覚異常(第一色覚・二色型)はそれほど多くありません。
※ 第二色覚の人は黄と赤は見えますが、緑が暗く見えるので、信号機の緑色を国際規格の範囲内でなるべく青に近づけることにより、見やすくしたそうです。
※ 第一色覚の人は緑と黄は見えますが、赤が暗く見えるので、信号機の赤信号を見落とす可能性があります。また、前車のブレーキランプも見落とす可能性があります。滋賀医科大学での検査によると、私の場合、赤色は普通の人の約30分の一の明るさにしか見えないそうです。赤信号やブレーキランプ、止まれの標識とかがすべて30倍暗い状態で運転していると想像してみてください。怖くて運転できたものではないですよ。
その他、詳しくは私の以下のノートをご覧ください。
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n182189
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n182431
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n234705
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n234711
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n234942
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n247550
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works_waxさんへ
全色盲ならびに青系の色覚異常は極めてまれなので除外して考えれば、青だけは色覚異常者も正常色覚者も同じに見えます。東京工業大学の何とか教授(名前忘れました)の研究によると、色覚異常者は緑(第二色覚)または赤(第一色覚)が見づらいために、脳が相対的に青を強調するようになるそうです。そのために、色覚異常者は色覚正常者に比べて青を必要以上に明るく感じ、青いものを見続けると疲れ目を起こしやすいということが分かっています。色覚異常者は緑または赤は見にくいかもしれないが青は問題ないだろう、と言う人もいますが、実際にはそんなに単純なものではないのですよね。

色弱ですが、
普通一種、自動二輪(中型)、自動二輪(限定解除…現在の大型二輪)、大型一種という順で取得しました。
二種も冷やかしで受け、学科は合格した経験はあります。試験に行く時間がなく諦めましたが…
色弱なら、問題は無いでしょう。

先の回答者さんも言ってますが、色弱のほとんどの人は「赤緑色弱」です。
私もその一人です。
色盲では無く、色弱です。
青・黄・赤の判別が出来れば運転免許は取得できます。
私は普通一種免許・大型一種免許・牽引免許を取得してます。
大型トラック・トレーラードライバー歴も２０年になりました。
自動車整備士も３級ですがガソリンエンジン・ヂーゼルエンジン・シャシの３種持ってますし、板金塗装もします…が、昔ながらの「目で見て塗料調合」だけが出来ません…泣
調合表って便利な物もありますが、所詮は新車の時の色だけしか作れない…
昔は工事現場の２連信号機が「緑と赤」で、瞬時には判別出来ませんでした（赤緑色弱だからね）
今は青色LEDのおかげで見間違える事は有りませんが、青色LEDが暗闇で視界内に長時間有ると非常に目が疲れるのは私だけ？
最近のカー用品には青色LEDが沢山使われてます。
カーナビの画面で海岸線を走ると「海」が青色で表示され、とても目が疲れます。
oxoxox24680様
青色に過剰反応する理由が色覚異常のため…だったんですね。
私にまで回答して頂き感謝しますm(__)m

色覚異常で多いのは赤緑色弱って症状。
信号機の点滅位置で状態が判断出来るから問題無いですよ。
自分がそうだから言えるが信号の緑と赤は間違えようがない。
流石に電気配線の微妙な違いは識別出来ない事も有るが他人に判別して貰っている（笑

父が色弱でしたが免許持ってましたよ。
信号の見分けが出来れば可です

色弱の人は免許を取得出来ません。
軽く色が見えにくいだけなら、バレずに取得出来ますが…。