キープレフトおよび、交差点右折時の中央線寄せについて教えてください。 - 現

キープレフトおよび、交差点右折時の中央線寄せについて教えてください。
現在、運転免許センターで普通自動車の一発試験(仮免許の技能試験)を受けに行っている者です。じつは、既に２回落ちています･･･。(T_T)
２回とも試験官の方から、「キープレフトがしっかり出来てない。」との指摘を受けました。
私が運転を習っている個人指導の非公認教習所の教官いわく、「路側帯から車両左側のタイヤまでの距離を30cm～40cmの幅をキープして走行するように。」と教えられました。(※下図①の青い矢印⇔ａ．の幅のことです。)
ところが、免許センターの貸しコース管理人の方(※この方も元指導員で、この道50年の大ベテランだそうです。)と仲良くなり、たまたま私の走りを見ていたその管理人の方いわく、「左に寄り過ぎだ。路側帯から車両までは50cm～60cmの幅をキープして走行しなさい。」とのアドバイスを頂きました。
個人指導の教習所の現役教官は30cm～40cm、元指導員(免許センター職員)の方は50cm～60cmをあけて左側寄り走行(キープレフト)をしろと言います。
ネットで“キープレフト”をググったところ、
道路交通法第18条(左側寄り通行等)
車両(トロリーバスを除く。)は、車両通行帯の設けられた道路を通行する場合を除き、自動車及び原動機付自転車にあつては道路の左側に寄つて、軽車両にあつては道路の左側端に寄つて、それぞれ当該道路を通行しなければならない。(以下略)
道交法の条文には、「路側帯から~~cm以上～~~cm以下の幅をあけて左側寄りに走行する･･･」といった具体的な“数値”の記述は見当たりません。
これって、どちらが正しいのでしょうか？
あと、もう一つ。
交差点右折時に30m手前で車両を中央線に寄せますが、この寄せ幅も双方の意見に相違があります。(※下図②の赤い矢印⇔ｂ．の幅のことです。)
この中央線への寄せ幅についても、教習所の教官は「タイヤが中央線を踏まないように注意しながら、極力右側タイヤを中央線スレスレまで寄せるように。」と教わりました。
しかしコース管理人の方は、「いや、それでは近寄り過ぎだ。あまり寄せすぎるとドアミラーが中央線からハミ出して危険だろ？右折のために車両を中央線へ寄せる際は、右側タイヤから中央線までの幅を30cmあけなさい。」と言われました。
これについても、どちらの言ってることが正しいのでしょうか？
ご存じの方がいらっしゃいましたら、何卒ご回答のほど宜しくお願いいたします。m(_ _)m
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2024-10-28 13:43 upload

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補足早速のご回答、誠にありがとうございます。
wcltrmpさん＞車線の幅、車両の幅によって違ってきます。
crystal_rdxさん＞･･･軽自動車とかファミリーカーなら「30～40ｃｍ」高級車やスポーツ Sportsカーなどのタイヤの幅が広い車などでは「50～60Cm」という表現になると思いますよ。
ごもっともなご意見です。ただ同一車両(トヨタ YOYOTA･コンフォート)、同一コースを使用してのコース練習の話です。車幅やタイプが異なる車両、また道路幅が異なる場所での話であれば、そのような説明も納得いくのですが･･･。
tadashi2300さん
＞時間も掛かれば、費用もかかる。自動車学校を卒業する方が、確実に取れて確実に早い。
せっかくご回答頂いたのですが、質問の主旨がよく伝わっていなかった様です。普通自動車免許を取得するにあたり、一発試験が良いか？自動車学校が良いか？といった主旨で質問を立てたワケではございません。キープレフト走行の際の路側帯から車両までの幅員、および交差点右折時の中央線寄せの際の車両と中央線の幅員をお訊ねした次第であります。質問の主旨をご理解のうえ、あらためてご回答頂けるとありがたいです。

恐らく、どちらも正しいと思います。
具体手的に~~cmというのは、車線の幅、車両の幅によって違ってきます。
ですから、Aのコースでは、〇〇cmが適性だけど、BのコースではXXcmが適切だということ。
要するに、左右のバランスです。

キープレフト
ギリギリでいつも走っていると、左折時の進路変更のアピールができない。
最悪歩行者にミラーや車体が接触する。
右折時
管理人さんの言う通り。ミラーも含め車体が出れば右側通行。
指導員の言うことは、精神論だと思って練習と試験で切り替えたほうがいいよ。
あと、試験官の模範走行とか、合格者(つまり受験者全員)の走りをよく見ておく。
誰かにコース外からビデオで撮っておいてもらうのもよい。(二階か三階から三脚で撮るといいかもね)

一発試験？
仮免許取り中？
そこが疑問だね。
免許センターでの１発試験何て、１万人が始めて行って１回で通る確率何て０に等しい。
全て１００％でしても、約早くて５回遅くて１０回とかになりますし。
時間も掛かれば、費用もかかる。自動車学校を卒業する方が、確実に取れて確実に早い。

まぁ、タイヤにも幅があって１25mm～275mmまで、車によってはこれだけの差があります。
単純に考えて150mm(15Cm)程度の差が生じますから、指導員さんがどの車種で教習をしていたかでも変わってきす。
一般に馬力や排気量が多い車ほど幅の広いタイヤが装着されています。
なので、軽自動車とかファミリーカーなら「30～40ｃｍ」高級車やスポーツカーなどのタイヤの幅が広い車などでは「50～60Cm」という表現になると思いますよ。
まぁ、この考え方で行けば実質的な車の位置はほぼ同じ位置になります。
でも、その距離感はひとによって違うと思います。
実際にはみんな結構大雑把ですよ。
でも、実際の車の運転では特に普段から車の運転に慣れていて、助手席に乗る経験が少ない人を助手席などに載せる場合(”乗せる”ではないｗ)にはキープレフトと言いながらもキープライト気味に運転したほうが「キミ運転上手いねぇー全然怖いくない」って評価に繋がりやすいですよ。
あ、教習中の話でなく、本免許を取得した時のマイカー運転での話ね。