飲酒運転の基準 - 0.15以上は酒気帯びで0.3以上は飲酒運

飲酒運転の基準
0.15以上は酒気帯びで0.3以上は飲酒運転ですが0.15はどれくらいの量ですか？
自分の考えは一滴でも飲んだら飲酒運転で免許取り消しでいいと思います。

酒気帯び運転イコール飲酒運転です。検出されたアルコール量で違反点数が異なります。
まっすぐ歩けないほど酔っていたら『酒酔い運転』として、更に重い罰則が適用されます

個人差が激しいですし、
同じ個人でも体調差や、アルコールと
ともに摂取した飲食物でも全然変動します。
それに、法律では、
「何人たりとも、酒気を帯びて運転してはならぬ」と
なっており、飲酒運転として検挙処罰になるのが、
呼気１Ｌ中のアルコール0.15mgというものです。
仰られる通り、「１滴でも飲んだら運転はダメ」が
法律の定めるところです。
ちなみに、飲酒運転という罪名はなく、
□酒気帯び運転
□酒酔い運転
です。
酒気帯び運転は０．１５以上。
酒酔い運転は、数値関係なく、ヘベレケだったり、
平衡感覚がないなど、正常な運転ができない状況で
検挙されます。
そして、同じ酒気帯び運転の中に２段階の処分基準があり、
それは0.15mg~・0.25mg～というものです。
0,25mg以上の場合は、罰金最高額などは変わりませんが、
違反点に関しては２５点なので、免許は１００％取り消しとなり、
最低２年間は免許再取得不可能になります。

以前、市販のアルコールチェッカーで試してみましたが、ビール一口飲んだだけでも0.2出た事あります。
飲み会の翌朝でも0.15前後の時もあるので、一概に言えないと思います。
要はどれだけ体にアルコールが残っているかでしょうね・・・

確かに1滴でも飲んだら取り消しでいいということもわかりますが
1滴では飲んでいるという証拠がありませんし
料理やデザートでアルコールを飛ばしていなければ
それを食べただけでもアウトになってしまいます
どんな料理やデザートにアルコールが入っているかなんてわかりませんから
車を運転するなら一切外食ができなくなりますよ

＞飲酒運転の基準
個人差・体質的なものもあります

いまは、”飲酒運転”という括りはありません。
”酒気帯び運転”と“酒酔い運転”です。
酒気帯びは、呼気1L中のアルコール濃度が、0.15～0.24mgが13点、0.25mg以上が25点となっています。機械で測定して客観的に出てしまいます。（ただし、お酒ではなく、粕漬けなどでも出てしまいます。出てしまえばOUT）
一方の”酒酔い運転”は、アルコールの量ではなく、あくまでも酔っているかどうかです。コップ1杯のビールでも、ぐでんぐでんならば、酒酔い運転になります。反対に、1升の酒を呑んでもしっかりしていれば、酒酔い運転にはなりません。
0.15mgがどれくらいの量かは、実際には個人差がおおきいので、一概には言えないと思います。