運転免許の試験問題で、以下の問題でどのように解釈するのかの質問です。問題文

運転免許の試験問題で、以下の問題でどのように解釈するのかの質問です。
問題文
「消防用防火水槽の取入口から３メートル以内の場所は駐車禁止である。」
実際に３メートル以内の場所は駐車すれば駐車違反になりますので答えを「~」にしましたが、正解は「×」で「５メートル以内」とありました。
このような質問に対してはどのような解釈をすればよろしいのでしょうか？

以前も似た様な質問に回答した事があります。（下記参照）
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12103226447
今回も同じ様に論理学の問題として捉えることが出来、その場合質問文は
「消防用防火水槽に関して『取入口から３メートル以内の場所』は『駐車禁止』である」となり、
この命題に対しての論理学上の「対偶」は
「消防用防火水槽に関して『駐車禁止でない』のは『取入口から３メートルの地点より離れた場所』である」となります。
この「対偶」が道路交通法に則っていないのは明白ですので、その場合は「最初の命題も誤っている」としなければならず、従って最初の問題文は「×」が正解としなければなりません。
（論理学上の「逆」・「裏」・「対偶」については上で示した過去の回答上のリンクを参照ください。）
以上、御参考になれば幸いです。

３．５ｍあってでも、３ｍは無いと思う事だね。此処は「５ｍ以内」が正解。
３．５ｍは駐車余地に出て来るよ。
火災報知機は１ｍ以内だよ。

問題文を深く解釈し過ぎてはいけません、単純に考えましょう。
「・・・３ｍ以内は駐車禁止である」違いますよね、５ｍ以内が正解なんですよね。
このように単純に考えれば答えはおのずと出てきます、あまり深く考えすぎて５ｍ以内なんだから
３ｍ以内は当然アウトだろうと思うと誤解してしまいます。
問題文は「３ｍ以内」かそうでないかを問いかけているんです。
この問題では「以内」というところがミソですね。
もし「３ｍの所に駐車した」なら~かもしれません。

個別のケースでなく、ルール全般の知識を問題にしているということかもしれません。
本当に〇なら、例えば、4メートルの所だと駐車違反にならないことになります。
問題に数値が出てきたら、上限や下限を問題にしているかもしれない、ということが受験のテクニックとして必要なのだと思います。

駐車禁止の範囲が何メートルなのかを問う問題です。
確かに間違いやすい。

３メートルの定義が×なのです。
５メートル以内が定義だからです。意味は有っているのですが、
試験なので正確に覚える必要が有るのです。
例＝交差点の20ｍ以内は駐停車禁止で有る＝×です。
30ｍ以内が定義で正解なのです。