なぜ免許証の写真はみんな変な顔なのですか？ - 免許証の写真はずっと残

なぜ免許証の写真はみんな変な顔なのですか？

免許証の写真はずっと残る写真になるので、みんな撮るときに自然と顔に力が入り険しくなってしまいます。
なのであんな堅苦しい表情になるのです。
それと、笑ってはいけないので笑

まじめに回答しちゃいます。
免許試験場のカメラは、
いちいちピントを合わせなくてもぼけないように、
被写界深度の深い広角レンズが使用されています。
35mmカメラ換算で、24mmとかせいぜい28mmぐらいの
焦点距離じゃないでしょうか。
このレンズで撮ると、顔の周辺部が上下左右に引き伸ばされたようになり、
どうしても「半魚人」っぽい感じになってしまいます。
ふつう、われわれが写真を撮るときは、
標準といわれるレンズで50mm、
プロがポートレートを撮る時は、
85mm～125mmぐらいの中望遠レンズを使うようですから、
見え方もずいぶん変わってくるのではないでしょうか。

あれが実際のリアルな顔なんだと思いますよ。
あの写真には色々と細かい規定があって、不必要なものは一切省いたものですから。
ちなみに、某芸能人・モデル等々の方々の免許証を拝見した事がありますが、やはり一般人とは違いました。
皆さん「ブサイクに写ってるよ」とは仰いますがレベルが違ったw

表情があってはいけないのです。
某県では死体発見用の写真といわれていました。
都市伝説かも知れませんが。