長期免停の通知と意見聴衆通知書について詳しく教えていただきたいです。

長期免停の通知と意見聴衆通知書について詳しく教えていただきたいです。
先日、前歴３回で、長期免停の通知と意見聴衆通知書が届きました。
しかし、意見聴衆通知が午後の一時からでした。
意見の聴衆で長期免停から取り消しになることはあるのでしょうか？
あとそのまま、免停講習を受けることが多いとネットを見て知りましたが、一時からだとないのでしょうか?
聴衆を受けてからの流れを教えていただきたいです。
よろしくお願いします。

まず「意見聴衆」ではなく「意見の聴取」です。
>>先日、前歴３回で、長期免停の通知と意見聴衆通知書が届きました。
前歴３回での免停通知ということは１２０日か１５０日ですね。

>>意見の聴取で長期免停から取り消しになることはあるのでしょうか？
それはありません。
通知（１２０日もしくは１５０日の免停）より重くなることはありません。
逆に意見の聴取に出席（代理人でも可）して違反事実について弁明を
行った結果「１ランク処分の減免」が行われる「可能性」があります。
つまり意見の聴取に出席して弁明を行った場合・・・
①通知通りの処分内容（処分の減免なし）
②通知内容より１ランク処分の減免（免停１５０日通知なら１２０日、
１２０日通知なら９０日）
のどちらかとなります。
「意見の聴取」に欠席した場合、処分の減免が行われる可能性はゼロ
となり通知通りの処分内容となります。
「処分の減免」が行われる可能性がある以上「意見の聴取」へは必ず
出席されることを強くお勧めします。

>>あとそのまま、免停講習を受けることが多いとネットを見て知りましたが、
>>一時からだとないのでしょうか?
>>聴取を受けてからの流れを教えていただきたいです。
「意見の聴取」の日に免停講習を受講することはできません。
後日受講日を指定されるか予約するかになります。
「意見の聴取」の日はまず免許証を預けます。
その後意見の聴取が行われ処分が決定するとその日から「免許停止」が
開始されます。
「免停処分者講習」を希望する場合には講習日が指定もしくは希望日の
予約をします。
指定された日が都合が悪い場合は講習日の変更が可能です、
長期講習（免停９０日以上）の日程は２日間で受講料は２６,４００円です。
免停処分者講習を受講することで最大で免停日数の半分の日数を短縮
（免停１２０日ならば最大６０日短縮）することが可能となります。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/menkyo/kousyuu/kousyuu03.htm

意見の聴取というのは、必ず通知に記載されている前歴、累積点数によって行われますので、例え、通知に記載されていない違反があったとしても、当日になって累積点数に含められるということはありません。
また、該当する処分を上回ることも一切ありませんから、免許停止の基準で通知を受けていれば、取消処分を受けることはありません。
90日以上の長期の処分に該当した場合は、意見の聴取を実施して弁明の機会を与えなければ、処分を執行することができない決まりになっています。
出席をすれば意見の聴取で処分が決定し、引き続き処分を受けて帰る形になり、停止処分者講習については受講の申し込みを行うのみです。
意見の聴取には概ね3時間程度かかると思いますが、長期講習の1日目は5時間ありますので、講習の当日実施は不可能です。

聴聞会では講習はありません。
聴聞会に出るときに免許を預けることになるんで、聴聞会を終えたらそのままその日から免停スタートです
処分は免停に到達した違反より後にさらに違反をしていなければ通知より重くはなりませんよ
午後からってのは基本的に処分が重い人ほど聴取が遅くなるんで単純に前歴3回で免停ということで午後にまわされただけです
質問者さんと午後に一緒に参加する人たちも長期免停、取り消しなど似たような境遇ですよ
短縮講習は後日また受けることになります

前歴３で何点加点され免許停止のラインに到達したかは不明ですが、点数からだけみて本来取り消しの点数で、長期免停となっていたなら、取り消し決行もあります。
運転免許本部への聴取（聴衆ではない）は聴聞会です。一般的に木曜日はほとんど取り消しが多いと聞きますね。
免許停止通知の日に講習申し込みは可能ですが、当日は当然に受講出来ません。後日日を選定して２日です。
朝から夕方迄ビッシリですよ。。