《自動車》大型・中型自動車の教習車 - 大型・中型自動車の教習車について

《自動車》大型・中型自動車の教習車
大型・中型自動車の教習車について質問です。
先日大型・中型自動車の教習車を見かけて疑問に思った事があります。
■普通自動車の教習の場合指導員が助手席に座って横からハンドルを操作する事もありますが大型・中型自動車の場合は指導員が教習中に横からハンドルを操作する事は無いのですか？
■指導員用のブレーキもありますか？
※あれば詳しい回答、解説宜しくお願い致します。
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2024-10-28 15:21 upload

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指導員用の補助ブレーキはあります。
私も校内教習（大型二種教習です）中に一度踏まれたことがあります。

指導員によるハンドル操作はしないです。
基本的に中型・大型の教習生はすなわち普通車の免許を持っている人ですから、その必要がないんです。
さらに物理的に操作は不可能です。
つまり、中型車・大型車はキャビンが広いので、まず指導員席からではハンドルに手が届きません。
またハンドルの径が大きいので、横から操作して思い通りに車体が動くようなものでもありません。またそれにより他車へ危険を与えてしまう可能性は普通車の比ではないです。
ですので普通車教習で指導員がハンドル操作をするような場面が、中・大型教習において生じたとすれば、その場合指導員は教習生に口頭で支持するか、火急の場合は補助ブレーキを使ってまず車を止めるということになります。

■中、大型トラック教習の際、指導員に寄るハンドル操作はありません。
教習する方は普通免許を取得してから最低でも2年ないし3年以上経過しているので…
普通免許を取得してから一度も運転の経験が無いペーパーでも教習する資格はありますし、車を運転出来ると判断されているからです。
但し、AT限定の人が中、大型免許を教習する際は指導員が一番指導したくない厄介な教習生になります。
■中、大型教習際でも補助ブレーキは付いています。
危険を回避する場合はハンドル操作では無く補助ブレーキを使います。

ハンドル操作はしないですよ。というか物理的に出来ないと思いますが・・・・
ブレーキは補助があるのでしますね。その為の教習車なので。けん引車にもありますよ。恥ずかしながら試験場での牽引試験で試験官に思いっきり補助ブレーキを踏まれた事があります。

自動車学校や運転免許センターの教習車両及び試験車両の４輪は
指導員、試験官側に必ずブレーキは付いています補助ブレーキと
よんでます 単純に生徒のアクセルVS補助ブレーキでは
勝者は補助ブレーキです 意味わかりますかね？
で横からハンドルを取って操作する事を補助ハンドルと言います
これは中型以上では基本的にはしませんが危険を回避する為に
極稀に取る事は有りますが ほぼ補助ブレーキで対応することが
多いです。

ブレーキは踏むことがあります（教官側にもついてます）が
ハンドル操作自体を教官が操作することはないです
初心者が始めて運転するのとは少し違いますしね
ある程度のコツを教えるためにそこでハンドルを切って～などと
言葉でのアドバイスはもらえますので同じようなものですね＾＾
大型のトラックは長い分だけ振り出しといわれる後部が飛び出る
事がありますのであまり左に寄ったまま右折などすると電柱などに
後部があたりますのでそーいう乗用車とは少しちがう特徴について
細かく指導してくれますよ＾＾

大型を取得しようとする方に…
ハンドル操作を指示したり横から手を出さないとダメな奴は、乗用車のＳ字クランクから、やり直しです。
まず、基本からやり直しです。
時間追加です。追加料金です。


指導者ブレーキは、有ります。