【マニュアル車超初心者です】どなたかご教授宜しくお願い致します。つい最近A

【マニュアル車超初心者です】
どなたかご教授宜しくお願い致します。つい最近AT限定解除を済ませた運転歴5年弱の女です。
限定解除の教習では路上が無かった為、家にあるMT車の軽トラで練
習し ようと考えております。
教習では1速発進で停車したら1速にすると覚えました。(坂道発進も2速で発進しようとして失敗したりしました。)
ですが、路上に出て見る前に色々軽トラについてネットで調べたら2速で発進すると書いてあり驚きです。
まーったくのマニュアル初心者に加え車音痴なので、発進やギアチェンジのタイミング(上げたり下げたり)や実際の坂道発進のコツなど何でも構いませんのでお教え頂きたいです。
教習車は普通の乗用車だったので教習所で学んだ通りで構わないのかかなり不安です。
最初は周りに迷惑をかけないように、自宅の側の交通量の少ない田舎道で練習するつもりですが、やはり最初は誰かベテランの人に助手席に乗ってもらうべきでしょうか？
と言っても親兄弟は居ないし友人は男女問わずAT限定免許なので自力で覚えるしか無いのですが…。
一応ATでは無事故無違反で今まできたので安全にMTに乗りたいと思っています。
何にせよ初心者故に上手く質問すら出来てないかもしれませんが何卒宜しくお願い致します。
自分で調べても専門用語？と言いますか…良く分かりませんでした。補足皆様御回答ありがとうございます。心強い回答が多くて非常に助かります。
人より私は頭も悪いと思いますが、4時間で限定解除して良いの？って位あっという間にMTに乗れるようになったので疑問だらけです。普通は疑問など抱かないものででしょうか？本当に初心者過ぎる質問をしてしまい申し訳ないです。
スムーズなギアチェンジの方法など詳しく教えて頂き幸いです。ちなみに皆様は普段からMT乗りなのでしょうか？参考までに。

ショックのないスムーズなシフトワークのためには。。。

①クラッチはアクセル開度を一定にしてから切る
つまり、車を（一瞬でもいいから）加速も減速もしない「巡航状態」をつくってから、クラッチを切る。とくに加速しながらクラッチを切ると、それだけで減速Gがおこり、ショックが出やすい。MT初心者がありがちなのは、発進時、１速から２速に上げるとき。１速でガーっと踏んで、クラッチを切るから、車がガクンと前のめりになる。これは下手な証拠(笑)。
②エンジン回転を意識する
シフトアップなら回転の「落ち方」を、ダウンなら回転の「上がり方」を意識して、クラッチング＆アクセリングをする。それぞれの速度で、ギヤを上げたとき、下げたとき、最適な回転数というものがある。ショックを出さないためには、それにあわせる必要がある。これを「回転数をあわせる」という。
ただし、これは車によって微妙にちがう。それは車ごとに「ギヤ比」が異なるからだ。君が例に挙げた軽トラは、１速のギヤ比が乗用車よりも低い。これは小さなエンジン出力で、重い荷を乗せ、しかも坂道発進するとき等があるからだ。だが、平地で空荷なら、１速を使う必要はない。車を動かすのに、そんなに力がいらないからだ。１速で出たら、発進してすぐに２速に上げなければならない。そういうふうに、車ごとに異なるエンジン、ギヤの使い方を理解する必要がある。
③車についての知識をつける
きちんとした知識があれば、合理的な操作ができ、車にも優しい。①の例でいうと、ギヤは駆動力がかかっていると抜けにくい。逆に駆動力＝アクセルを抜くと、ギヤがゆるむ。ベテランになれば、車のこの特性を利用し、事前にすこしギヤに力をかけておき、アクセルを抜くのにあわせてギヤも抜く。そうすると小さな力で、スコンとギヤが抜ける。ギヤを入れるときは一気に入れず、ギヤの入口にすこし当ててから入れる。これはシンクロという機械をきちんと効かせるためだ。
↓に「教習所どおりの運転をすればいい」という回答がいくつかあるが、教習所で教えることは「最低限の基本」でしかない。それも未経験者のためだ。スムーズな運転のためには、もっと細かいことが要求される。いつまでも初心者のようにギクシャクした運転でいいはずがない。それを理解するように。
【補足回答】
真面目に質問しているのだから謝ることはない。知らないから質問するのだ。
免許を交付されたということは、公道を走れる許可をもらったにすぎない。その「最低限」のレベルから、どこまでうまくなるかは、君の「意識」しだい。意識が低くく、かぎられた道しか走らなければ、何十年、MT車に乗っていようとも、けしてうまくはならない。そういう年寄は大勢いる(笑)。
どんなときでもスムーズなシフトワーク、クラッチング＆アクセリングを身につけるには、「知識」が必要だ。なぜその操作が合理的なのかを説明できなければならない。だから、自動車関連の書籍を読むのもいいし、動画でうまいひとのシフトワークを見て、その説明を聞くのもいい。周囲にMT車のベテランがいなければ、自分で身につけるしかない。
ちなみに、当然ながら「普段からMT乗り」だよ(笑)。それも非力な軽から、スポーツカー、スポーティカーまで。大雪の峠道や、未舗装の専用コース、狭い裏道も走る。状況や車によって、それぞれに違う運転を要求される。けして「いつも同じ」じゃない。いつか君にも、それが理解できるといい。


ご参考までに。。。

夫婦で大型免許ゴールドです、親族みんな大型免許ですが、死んだオヤジの遺言で危険な運転ができるＭＴ車をマイカーで買うな安全運転ができるＡt車をマイカーとして買え、俺が死んだらベンツのオートマ霊柩車で火葬場へ運べ」その遺訓どうり４４年Ａt車を運転しています，子供にはその遺訓でＡt車限定免許でマイカー通勤しています
Ａt車は機械が自動的にクラッチ操作、変速操作をしてくれる便利な車ですが
ＭＴ車はこれを自分で判断して手動で操作しなければなりません
軽トラックにはエンジンの回転を示すタコメータが付いていません、耳でエンジン音を聞いて操作します
エンジン音の変化を耳で聞いてお尻で振動の変化を感じて半クラッチ操作をします
エンジン音が扇風機の「強」でまわるうるさい音になったらシフトアップ操作をする
エンジン音が扇風機が回る「弱」の音になったらシフトダウンすることです
こちらを見てくださいhttp://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n158208

女性ドライバー坂道発進のコツのビデオhttp://video.search.yahoo.co.jp/search?ei=euc-jp&fr=slv1-ytpprn&p=%A3%CD%A3%D4%BC%D6&yz=1
２速発進するのは軽油で走るジーゼルトラック車で、平坦地です
軽トラックはガソリン車で２速発進するとクラッチ板が摩耗しますので故障の原因です、エンストしますのでやめたほうがよいです
軽トラックで基本運転練習を交通量が少ない田舎道、空き地で練習します

「２速発進をする人がいる」
というだけのことです。
何も雑音は気にせず、
教習所で習った通りに運転していれば
大丈夫です。
基本を忘れずに。
一応、２速発進についてですが、
確かに大きい商業車、トラックやバスでは
２速発進が基本です。
１速というのは、荷物を積載した
「重い状態」での坂道発進、
急坂の登攀などに使う感じなので、
ほとんど使うことはありません。
車重も重く、荷物も多く積載する可能性があるので、
通常発進以上の「力」が必要な場合も想定されるので、
１速はあくまでもそのような時に使用する
ように作られています。
同じように一般車両でも、軽トラや１ＢＯＸなどは、
荷物を積載するような事を想定して、
スピードが出ないな代りに、
時速０ｋｍ状態から動き出すための力を出すように
ギアが設定されています。
なので、一般乗用車よりも、
２速で発進してもエンストはしにくく、
発進しやすいはしやすいのですが、
あくまでもメーカーは「１速発進」を前提に、
車をつくっています。
なので、１速発進でＯＫなのです。
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（補足について）
運転歴２７年ですが、
基本所有しているクルマには、
かならずＭＴ車がありました。
ＡＴ車だけを所有していたことはありますが、
ほんの１～２年です。
趣味でモータースポーツをやっていますので。
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＞教習では1速発進で停車したら1速にすると覚えました。
＞トラについてネットで調べたら2速で発進すると書いてあり驚きです。
教習所で覚えた通りに発進させて下さい。
２速発進は、「運転手は楽」な運転かもしれませんが、「車には酷」な運転です。

余計な事は考えないで、教習所で学んだ通りに練習して下さい。

コツはとにかく練習を積んで慣れる事としか言えません。
経験を積む事により、シフトチェンジも感覚的に分かってきます。
普通に走ってる分には一々考えてシフトチェンジする事なんて無いですから。
坂道発進は最初のうちはアクセルを多めに踏んだ方がいいでしょう。
クラッチを徐々に戻していくと車の後ろが僅かに沈みますので、
そのタイミングでサイドブレーキを解除してください。
軽トラで2速発進が多いのは、重い荷物を積んで坂道でも発進出来るように、
乗用車よりも1速のギヤ比が大きく設定されている為、
スタートしてすぐ2速に上げないとエンジンが吹け切ってしまうので、
「面倒くさい」といった理由が大半だと思います。
まぁ平地ならちょっと慣れれば乗用車でも2速発進は難しくはありません。
誰かベテランに助手席に乗って貰って練習出来れば一番いいのですが、
それが出来なくても
練習後に自分の運転を思い出しながらのイメージトレーニングや、
エンジンを掛けずにシフト操作を繰り返すという事もやってみては如何でしょう。