私は８トン限定中型免許を持っていますが、 - 普通車は運転できま

私は８トン限定中型免許を持っていますが、
普通車は運転できますが、原付や４トントラック TRUCKは
怖くて運転したことがありません。
こういう方も多いと思います。
何か法の欠陥のような気がしませんか？

大型ドライバーから転職して4t超ロングのトラックドライバーをしている男性です。
法に欠陥があるのは望ましい事ではないですが、欠陥との捉え方もできますね。しかしながら現在の「中型自動車」の免許制度については致し方ない部分があるのも事実です。ご存知かと思いますが、平成19年に改正された道交法により中型自動車免許が新たに新設されたわけですが、実際に旧普通免許しか所有しておらず、4t車などの乗務経験が乏しいか、皆無な方の事故が問題視されていたため、新設前は国家により懸念されていました。運送事業者にしてみれば事故が最も恐れられています。路線などの資本金の多い業者などならともかく、個人経営の運送会社などは、大きな事故ひとつで会社の存続が危ぶまれもします。そういった実情のもと、新設に賛成する事業者も存在しますがその一方で、中型自動車免許制度が運送事業者の首を絞めているのも現状です。と言うのも、近年私達トラックドライバーの世界で危機的問題として「ドライバー不足」があります。これには様々な要因がありますが、中でも中型自動車免許制度の存在が顕著だと思います。私は前職時代にあらためて実感しました。新設前は4t志望の若年者の求職者が多かったですが、新設以降は徐々に減少し、最近に至っては50代の求職者がほとんどです。実務経験の豊富なベテランドライバーが乗務するのが、事故などのリスクは低くなりますが、若手の育成を重要視しなくてはいけない理由も運送事業者にとっては避けられません。今月始めに政府が中型自動車免許の取得緩和を検討している記事がありましたが、緩和により必要となるのは教習における実技経験のあり方なのだと思います。
【追加します】
他の解答者様も仰っておられますが、乗務経験が無い方については実際に乗務してみないと慣れないし分からない部分がほとんどだと思います。車両感覚や運転上において注意すべき点は紙とペンで把握し、理解できるものでもありません。

普通の人だと別に乗る必要がない物ですから免許があるというだけですのでまったく問題はないですね。
原付を普通自動車免許を取得すれば乗れるというだけで自動車が乗りたいから取った免許でわざわざ原付を乗る人は少ないです。原付が乗りたいのであれば原付免許を取った方が安上がりですし短期で取れますからね。
仕事柄、現場内に停まってる４トンなどを移動する必要がありますが別に怖いとも思いませんし逆に大きな分見晴らしはいいですよ。

いや、法的欠陥とは思いません。
わたしの場合は免許(旧普通免許)取り立て
でいきなり4トントラックを運転しましたが
怖いと思いませんでした。

トラックメーカーが「総重量８ｔクラス」という中途半端で、現行免許制度においてこれから需要は縮小して行く一方のクルマを造ることを、スパッと止めてしまうかあるいはモデルやグレードを大幅縮小し、実質的に総重量１１ｔクラス（大版ナンバー付き車）への代替えを促すような策でも立てないと、既得権とやらに守られ未だに危険な運転を繰り返す者を含む、総重量８ｔクラスは減りません。
このカテでは、入社後いきなり大きなサイズのトラックに乗せるような会社はブラックだという観念です。最初は普通免許で運転可能で、びっくりする程大きくもない積載量２ｔ程度のトラックからスタートし、４ｔ車→大型車と上がって行くのが普通だそうですし。
総重量８ｔクラスの、公道での横柄な運転態度等は結構目に付きます。車両サイズだけは自身で免許を持たない大型車と同じモノもある為か、加えて普段大型車に乗っておられる方々が持つ”その心構え”等無く気軽ににコロガしてるのか、総重量１１ｔクラス（大版ナンバー付き車）から大型車までを平気で煽りまくりです。サイドアンダーミラーとか付けてみたり、普通車の場所に十分駐車出来るサイズなのに大型車の場所取ってる為、肝心のフルサイズ大型車が溢れていたり…と、気分だけは大型気取りなトラックが目立つ運転してるのを見ると「あ〜あ…」って思います。
既得権とかいう保護制度、決断出来ないトラックメーカー、どちらにも欠陥があると思います。
現職さんはどうお考えなのかお聞きしたいと思っていた事ですが、例えばほぼ同じくらいの車両サイズで総重量８ｔ（中版ナンバー付き車）と総重量１１ｔ（大版ナンバー付き車）では、運賃や維持費等が全然違うという事があるのでしょうが、私が思うにこれからは荷主さん等へは「中型車が要るのか？大型車が要るのか？」といった選択肢で良いと思うのです。ここで過去の規格である積載４ｔ車だとかが未だに入ってくるので、お互いやこれからドライバー志望の人などが混乱する一因だと思うのです。最近まで騒がれたWindowsXP問題の今後のように、「直ぐに使えなくなる（乗れなくなる）事は無いが、新規開発やサービス等は縮小あるいは終了」とはいかないのでしょうか？有料道路の車両区分による通行料の違いなどを是正して欲しいと行動するといった事の方が、免許取得条件の緩和より社会や業界関係の理解を得られ易いうえ、現実的だと考えるのですが。
昨年貨物運行管理者を取得し、参考書等を読んでみて思った疑問です。

運転の機会が無い事を「法の欠陥」とするには無理が有る。
単なるこじつけ、屁理屈ですよ。
運転免許証は運転しても良いという許可証です。
運転しなければならないというものじゃない。

貴方の意見ですからそうなのでしょう。
その意見ですが何を基本として解釈し何を合格とするのでしょうか？
色々ある車に対してどうすれば乗って良いよって話ですよ。
実際日本には飛んでも無い大きさの車が走ってます。
幅３４００高さ４１００長さ２３０００の車に乗る為に誰が合格を出すのでしょうか？
誰しも恐さを感じず走ってる奴はいないと思いますよ。
法の欠陥って言いすぎに思いますが。