MTのガソリン車について - 私は今自動車学校でMT車に乗ってい

MTのガソリン車について
私は今自動車学校でMT車に乗っています。
使っている車はディーゼル車です。
今度高速教習があるのですが、担当指導員から高速教習のときだけはガソリン車を使うと言われました。
そのとき「ガソリン車はエンストしやすいからね」とおっしゃっていました。
確かに1段階のときに学校側の配車ミスで一度だけガソリン車に乗ったことがあります。
ガソリン車と知らずに乗って、1段階の最終で運転も慣れていたのですがその日だけは全然上手くいきませんでした。
最終段階だったのに突然下手になった自分に驚いていたのですが、あとからガソリン車だったと言われ、同じMTでも結構違うんだなと思った覚えがあります。
高速のときだけガソリン車に乗ると言われ、ガソリン車がどんな感じだったかも忘れてしまったのですが、クラッチ操作が全然だった記憶だけ残っていて高速で操作ミスなんてしたらと思うと不安です。
ここでMT免許持ってらっしゃる方に質問なんですが、ディーゼル車に比べてガソリン車を運転する際に気を付けた方がいい点や、コツなどありましたら教えてください。
そんなことでいちいち不安になってるようだったら～とかいう話はいいです。
MT車に詳しいかたいらっしゃいましたら回答いただけたら嬉しいです。
閲覧ありがとうございました。

お疲れさまです。
仕事で運転をしており、また毎日、いろんな車を運転しているものです！
教習の段階で、車ごとの特性の違いに気づかれたようで、すごいですね♪
実際には、ディーゼル、ガソリン、MTなど車両ごとに、(これでもかって)違いがあります！ブレーキとか、車幅とか。 まぁ、要はそれに対応するわけですが．
ご質問ですが、ディーゼルは低回転(アクセルをあまり踏んでいないとき)にも力があるので、エンストしにくいと思ってください！ 対して、ガソリンは、回転の伸び(踏み込みに対する加速の良さ)が優れています！
おそらく、高速教習ということで、スムーズな加速と本線合流のために変更すると思います。
なので、走り出してしまえば、良いですけど…問題は発車ですね。
気をつけるとしたら、ガソリンの場合、今まで以上に、クラッチをゆっくりつないで(戻して)アクセルを気持ち強く踏んでください！
そして、つながったら、さらにアクセルを踏む！感じですね♪
同じ車種でも、クラッチの感じが違うと思いますが、車種が変わると、全く別物です★
もしかすると、半クラッチのつながる位置がかなり、違うのかも… 毎回、おんなじ運転じゃなく、その辺も意識すると良いですよ！
教習は、運転を勉強するところです！いっぱい失敗しても、気にしない気にしない！ 要は、免許取ってからの安全運転が、大切ですよ！
残りの教習、頑張ってください～♪

大型免許でマイカーはＡt車を４４年運転しています
ジーゼルエンジンは低速トルクが強いのでエンストしにくいです
ガソリンエンジンは低速トルクが弱いのでエンストしやすいです
そのため、アクセルをほんの少し軽く踏んでエンストしない安定した回転数（1200回転から１５００回転位をしてそのペダル位置を保ちながら半クラッチ操作をして防ぎます、エンジン音が扇風機の弱の音「ぶーん」
クラッチの左足の力を緩めていくと、半分くらい踏んだところでエンジン音が急に低くなリ座席に伝わる振動が消えるペダル位置を保ちます
エンジン音が電気髭剃り音「ムーン」にかわり、エンジン回転計の針がガクンと500から800回転ニ落ちるペダル位置を保ちます
そのまま、アクセルをゆっくり踏み込むとエンストしないで発進します
エンストしない半クラッチのコツhttp://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n158208

今時の教習車って、ディーゼルなんだ(笑)
マニュアル車は個体差があるから、車の感じなんて、教習車は毎回違ったけどね(笑)
エンストする教習車はクラッチが滑りやすくなってきてるから、いつもよりアクセルを吹かせば何とかなります
因みに高速教習はATで雪だった(笑)

ディーゼルエンジンはトルクがあるので、発進の時にアクセルをほとんど踏まずに出ていきます。クラッチスタートと呼ばれたりします。ガソリン車の場合はある程度アクセルで回転を上げてクラッチをつなぐとスムーズです。1,000～1,500回転くらいにその車にとっての”いい塩梅のところ”があるはずです。
まあ、稀に乗る車で１回くらいエンストしても気にすることではないですし、高速教習のときだって横に教官が乗ってるんだから大丈夫。

心配いらないよ。
軽トラで高速教習って事じゃないんだから。
「案ずるより産むがやすし」
はっきり言って乗用車のディーゼル車もガソリン車もほとんど変わらない。
そもそも君は「微妙な違い」を感ずるほど余裕が有るのか？
解んねえだろうよ。

●ディーゼル車
長所
低速トルクが有ります。
因ってエンストし難い。トラックにディーゼルが多いのは低速トルク(ねばり)、燃料費が安い、機構が以外とシンプル(霧状の燃料を押し込め、圧縮爆発)
短所
上の方が、回らない。良いとこ４０００RPMぐらいでしょうか。トラックなんか２０００RPMぐらいですよ。
●ガソリン車
長所
乗用車で一番普及しています。(欧州ではクリーンディーゼルが主流に成りつつ有る。)
上の方まで回る。
短所
トルクが細い。ディーゼルと同じ感覚でクラッチを繋ぐとエンストする事が有る。もう少しデリケートなクラッチ操作が必要です。
●高速教習にガソリン車を使う理由
加速時の伸びです。
ディーゼル車では直ぐに頭打ちになりシフトアップをする必要が有りますが、ガソリン車なら２ｎｄギアで８０Km、３ｒｄギアなら１００Kmまで引っ張れると思います。
初心者に｢合流時の加速(シフトチェンジ)。｣、｢合流、車線変更｣を同時に行う必要が出てくる場合が有り、運転の負担が大きいと考えられます。。
ガソリン車だと目的の速度迄、シフトチェンジ無しに加速できる、もしくは少ないシフトチェンジで加速できる。先述の加速時の伸びが理由にだと思います。
動いてさえいればガソリン車でもエンストはおき難い(おきない)ですから、心配する事はないでしょう。。
●と、言う事で発進停車やＳ字クランク等、低速走行のの多い、教習所内はエンストのし難いディーゼル車主体で。
ある程度速度のでる路上教習(特に高速教習)は、ガソリン車を主体でを教習所は考えていると思います。