車の運転に不安があります。教習に通い始めて1ヶ月、マニュアル

車の運転に不安があります。
教習に通い始めて1ヶ月、マニュアル車の免許取得を目指している女子大学生です。
隣で教官が、この先~~で左折ね、とか、あと一周したら信号右折して小屋の前ね、とか
指示を出すのですが
ハンドル操作や速度調節に夢中になってしまって全ての指示が把握できません。
早めの確認、早めの行動、が、意識はしているつもりでも実際は体がついていっていません。
また、苦手な操作が何度やってもうまくいかず、最近は注意されてばかりです。
こんな状態では、仮免許が取れるかどうかさえ、不安で仕方ありません。
私には運転は向いていないのでしょうか。
今、教習に通っていらっしゃる方、または現在自動車を運転していらっしゃる方、
何かアドバイスをくださると嬉しいです。
よろしくお願いします。

先の減速チェンジでも書かせていただきました。
最近になって大型二種を取得した時の経験ですが、手持ちの免許は中型（8t限定）という古い免許で、自動車学校のパックで中型限定解除審査（8t限定の部分を消す）、大型二種の仮免、大型二種本免という段階を追って取得しました。
その中で最初の中型限定審査では久しぶりのマニュアル車で乗り始めて一週間目ぐらいに審査という日程でした。
このときの自分やほかの受講生の気持ちは、まだ中型車に全然慣れてないのに受験して大丈夫だろうか？というものでした。
おそらく質問者様も自動車に全然慣れないのにこの先慣れて運転できるようになるんだろうかと不安を持っていらっしゃるんではありませんか？
大丈夫です。慣れる前に運転免許は取れちゃいます。
私の母が免許を取得したのはAT限定がなかった頃で、年齢も40過ぎていました。
そんな母でも教習料金を少し（確か5万円ぐらい）追加しただけで取れました。
早めの行動がなかなかうまく行かないとのことですよね。そうであれば速度を出す必要のない所では少し遅めの速度で走行するのが良いかもしれませんね。
外周路で50キロ出せと言われますが、早目に50キロ出しさえすればその後は維持する必要はないわけです。ですから外周路に入ったらさっさと速度を上げて、５０キロに達したらアクセル離して、たとえば40キロ程度までエンジンブレーキで減速しておけば、50キロを維持した場合よりも２割も余裕ができるんですよ。
あと、コース図がありますよね。それを見ながら、どういう操作・確認をするのか声に出してイメージトレーニングするのもいいかもしれません。
声に出すとそれなりに時間がかかりますよね？そのかかった時間を操作にかかる時間として考えて全部の確認・操作を反芻するんです。
例えば障害物をクリヤする場合は「対向車確認、右ウインカー、右目視確認、ハンドル操作、左ウインカー、左目視確認、ハンドル操作、完了」といった感じです。
それができたら実車で頭の中で同じことを思って、手足は実操作するんです。おそらくそれまでよりスムーズに運転できることが自覚できると思います。
今までは「あ、障害物、どうしよう確認確認、右ウインカー出さなきゃ、ハンドルハンドル、え、左ウインカー、そうだ左目視確認」とか思ってるうちに車がどんどん進むし、必要な確認全部できたかなぁとか思ってるうちに障害物終わったとかでしょ？イメージトレーニングが身に付いたら一つづつの確認・操作は口に出すよりも早くできるので全体としてスムーズに走れますよ。
ちなみに信号停止からの発進などで見切り発車をしてはいけないと言われますよね。でも青になる前に心の準備は出来るし、直交する道路の信号をちらっと見れば青に変わるタイミングは想像できますよね。見切り発車は禁止でも発進するタイミングを想像することは禁止されません。青に変わった瞬間に安全確認を始めれば余裕をもってブレーキを離してアクセル踏んでクラッチをゆっくり離す動作もできるでしょう。
余談ですが大型二種で青信号から発信するさいに安全確認の手順が多いため、青になる前からタイミングを見計らってルームミラー、右ミラー、右目視、左ミラー、左目視、客室目視をしてからブレーキ、アクセル、クラッチの操作をするという確認・操作の連続でした。
頑張ってくださいね。仮免とって路上に出れば狭い場内での運転と比べるととっても楽になりますから。
後は安全運転で！

そんなに早く上手くなれると思うなよ～～～！！
焦らず、目の前の課題を一個一個クリアしていくようにすれば、最終的にはソコソコの腕になれるようにカリキュラムが組まれています。
ってか、車外から見て滑らかで危なげない「マシな運転」になるのは若葉マークが取れる頃。
免許取得以降の話よ。
それくらい時間がかかる話だから、今の自分と周りとを比べて技術習得に１時間や２時間程度の差があるからウンヌンで向き不向きなんて判断しても無意味。
落ち着け餅つけ。

貴女の目には先を読む感覚がまだ身についてないようですね。
たとえば例にとりますが、本を読むときにどのような目線で読みますか？
、とか~の所まで目を流して理解して口で読むでしょう。
目線が一点にとどまっていたら先が読めません。
車も同じく車の怖さが先に来て目の前に来てから、
操作走行をしようとしているのです。
タイミングとリズムが分かれば自分の動作がぎこちないのが分かります。
歩いている時に、わき見をしてまっすぐに直進して進むことができれば、
三半規管は正常ですので車も同じ感覚でゆとりができるようになれば運転できます。
速度に負けて身体がこう着している状態ですので解放できるよう身に着けることが先決でしょう。

動作自体はパターン（ブレーキ、シフトダウン、（左折なら巻き込み確認）等）なので、体で覚えるしかありません。それでも自信がないならAT限定で先にとってから限定解除するのも手段の一つですが。。
補習料金との兼ね合いですね。。
AT限定がないころは女性でもみんなボロかすに罵られて実技の教習受けてたんですよ。。

運転が出来ないんだから教習所に通ってるのと違いますか?
隣に教官がいるのに出来ない人間に言葉で説明されて理解ができるわけが無い。
そんなんで運転できたら教習所なんか必要ないよ。
ちゃんと教官の説明を聞いていないなら向いてないからやめたらどうですか?