大型車両等の事故処理で、クレーン移動（横転等とりあえず本線に戻す

大型車両等の事故処理で、クレーン移動（横転等とりあえず本線に戻す）する際には、実際に玉掛け技能士が作業するのでしょうか？
オペ（クレーン免許及び、玉掛け技能講習修了者）が一人で済めばよいでしょうが、複数台のクレーンが来た場合合図者の指名も有りでしょう？お解かりになる方宜しくお願いします。

大型の横転や転落事故には、処理後の移動に使うレッカーとは別にラフターを使います。
ラフター一台で難しいケースでは二台で共吊りします。
どちらもクレーンオペが玉掛けをする事は無く指揮者一名と玉掛け数名で行います。
ご存知のように玉掛けは技能講習ですから受けるだけで取得できますが 実践レベルには到底及びません。
使用する吊り具、長さ、固定位置等 デリケートですので微調整を繰り返しながら最終的に吊るポイントを決めます。
下手な位置にワイヤーを掛けて吊れば 絞って破損・大破してしまいます。
こう言った作業では指揮者がリーダーで 玉掛けもオペも指揮者に従わなければなりません。
指揮者は豊富な知識と経験から適切な指示を出します。
オペは指揮者の腕の合図(微妙な加減)で正確な操作を行います。

何を言っているのかわかりません。
オペレーターが確実に玉掛け技能講習を修了しているとは限りません(私の見立では日本で現役のオペが玉掛け技能講習を持っている可能性は60%ほどです)し、クレーン会社に玉掛け作業をお願いしたい事を伝えてお金の相談含め了承を得るか、小一時間かからない１～２回吊ったらクレーン作業おしまいで帰社出来ないのなら玉掛け作業はしてくれませんよ。

ワイヤーを扱うには玉がけ講習受講した人が従事してるよ。
あんたが生れる以前から決められてるよ。
車の免許が無いと運転出来ないのと同じだよ。

レッカー作業員は大抵の人が移動式クレーンと玉かけ持っています。玉かけは誰でも講習受けるだけで取れますよ。