飲酒運転をして検問にひっかかっても無罪放免になった人がいますか｡昭和の時代､

飲酒運転をして検問にひっかかっても無罪放免になった人がいますか｡
昭和の時代､飲酒運転をして捕まっても罰金が百万円でもなく､免許取消にもならず､
同乗者も罰せられなかった頃､会社の同僚たち5人とビール大瓶を飲み屋で飲んだ10分後運転中に､警察の飲酒検問にあいました｡
運転していたのは会社の上役でした｡そのとき皆で｢あの上役の悪運も尽きた｡罰金と免停処分をくらうな｣と話をしていました ｡
しばらくして上役がニコニコして帰ってきました｡｢無罪放免だ｡アルコールは検出されたけど､酒気おび運転の基準以下のため､処分なし｣というのです｡
飲酒をしていないのにもかかわらず､奈良漬を食べただけで酒気おび運転で捕まる人がいるのに､私は理解できません｡
上役は少なくともビール大瓶二本は飲んでいたと思います｡飲酒してもアルコールが体内に出ない特異体質か､またはアルコール測定機器が故障していたかのどちらかではないかと思います｡
飲酒直後に検問にあい､処罰されなかった経験がある人がいますか｡

人によって異なると思いますよ。
私は、家の中でアルコールチェッカーで計測しながら、
ワインを飲んだことがあります。
フルボトルを1本1時間で空にして、継時的に測定していきました。
飲み始めてから90分後に0.19㎍/mlを示してピークに達しました。120分後には、今の基準値以下の0.14㎍/mlに落ちました。昭和の古い基準で行くと0.25㎍/ml以上が酒気帯びの基準でしたから、ワイン1本飲んでも一度も昭和の時代の基準値を越えなかったという結果になりました。
ですからビール大瓶2本程度で基準値以下と言うのは、十分考えられます。
まあだからと言って飲酒しての運転は、絶対にやっていませんけどね。

アルコール検知はおそらく現在も北側式というやつでやっていると思いましたが
昔は基準が倍だったこともあり，基準以下で放免ということもありました。
おそらく「警告書」を渡されたはずですが。

昔昔田舎では消防団で法被着ていれば、簡単にスルーされた時代が有りました。

その昔カップホルダーなんて無かった時代に、ダッシュボードに缶ビール置いたまま走っていてネズミ取りに捕まりました。
今回はスピード違反だけにしといてやる。って言われた事があります。

ん？
「私は理解できません」・・！？
人間が人間の作ったルールで人間を罰してるのですぞ！
ましてや、警察官の不祥事などと検索したらキリがない。
愚民の代表でもある警官相手、何があってもおかしくはない。


(-。-)y-゜゜゜

前の会社に同じような経験をした人がいましたね。
結構太り気味な体型の人でした。
結構飲んだのに全く出なかったそうです。