スイフトスポーツ SportsとM4を比較した場合、ステアリングを戻した際の感覚が

スイフトスポーツ SportsとM4を比較した場合、ステアリングを戻した際の感覚が後者の方が強いのですが、この要因は何でしょうか？(切った際はそこまで差がありません。)
そのため、交差点を普通に曲がるだけでもM4の方が車との一体感が強いと感じます。

現行G82のM4で言うとステアリングレシオがかなりクイックですよね(可変&設定が2段階あるのはおいといて)。
ステアリングセンターの極小舵角まで反応するので、交差点を曲がり切った後、車体が真っ直ぐに戻る最後の瞬間までステアリング反力を感じます(反応してます)。
スイスポに比べて車体の遊び(ブッシュのたわみ等)が少なく、高荷重に耐えるサスペンションの割にダンパーが逸品なので曲がり始める瞬間と曲がり終えた瞬間が非常に綺麗に収束するのを感じます。速度を上げて荷重を掛けるほど素晴らしいです。
ステアリングの戻りを強く感じるのは速度設定域の高いドイツ車ならではの、キャスターが寝ている為だと思います。ステアリングの戻りが強くなり直進安定性がまします。
慣れは必要ですが200kで左右に振っても問題無いです。180kならスラローム出来ます。
スイスポはFFの為キャスターを寝かせて行くとタイヤの接地性が落ちる&日本特有の低い速度域の合わせてある為ステアリングの戻り(セルフステアー)がぬるいのだと思います。
試乗でしか試してませんが、スイスポは直線時にステアリング細かく揺らした時の反応鈍いですよね(一般車って感じ)。
G82 M4クーペは持ってます。
峠&サーキット用にCT系ランエボも持ってます。こちらはワンオフでキャスター角までセッティング出してます。(鈴鹿とかに合わせてます)

M4のステアリング特性の特異さは殆どの一般ドライバーが乗っただけで感じますよね。

味付けじゃないでしょうか 感覚が強いとか 感じた本人の思考に過ぎないと思います 測定などで数値化したらはっきりしますけど もしかして土屋圭一さんでしょうか？