免許制度改正について。 - 警察庁は運送業団体からの要請で18歳（免許取

免許制度改正について。
警察庁は運送業団体からの要請で18歳（免許取得2年未満）でも、積載重量3.5トン・総重量7トン名での貨物車も運転できるように法改正したいと言ってますが、総重量5トンから7トンに引き上げる理由が高卒で免許取得しても運送業に就職できず、運送業界の人材育成が出来ないというのが理由らしいです。
そんな事は前回の法改正の時に解りきっていた事なのに今更法改正するのはおかしいと思いませんか？
そこで質問ですが、警察庁はなぜ運輸業関係団体から要望されていた総重量制限の上限引き上げを今頃になって検討を始めようとしたのでしょうか？
元々初心者の事故が多いために上限を設け、総重量5トン未満とした事による弊害も含めて法改正したのではなかったのでしょうか？
総重量5トンから7トンに引き上げる事による弊害（事故など）は今後どのようにクリアすると森なのでしょうか？
以上３点宜しくお願いします。

勘違いがありますよ。
普通免許を７、５トンにするのではなくて、新しい免許を作るのです。
教習所が儲かる様に。
普通免許５トン、新普通免許７、５トン、中型免許１１トン、大型免許無制限。

どの業界もそうですが、労働条件（免許等の事情は除いて）や賃金の面で魅力に乏しいと誰も相手にしてはくれません。それを全く理解していません。飲食関係で大幅時給アップをブチ上げても、やっぱり敬遠されがちというのが良い例ですね。二言目には「経験ガー」とか言ってたら、「お前自身は昔どうだったんだ？始めからベテランか？」って感じです。
優秀な指導者は、どんな出来ない人でも立派な一人前に育てます。いま業界や会社が置かれる状況が逆風ばかりで、即戦力だけが頼りというならその事情も理解出来る点もあります。ただ、それと免許制度を緩い方向へ規則を緩和させる事と、それがすぐに新人をバンバン雇い入れて育てよう！と考えるか？と言えばあまりにも単純。
せっかくですから、ゴチャゴチャした制度を逆手に取って、今よりさらに厳しく条件違反や無免許をバンバン検挙してもらって、反則金や罰金で国庫を潤してもらった上、そんな条件さえ理解しない運転不適格者からは片っ端から免許も取り上げて、今の秩序を維持して欲しいと願います。
結論ですが、２１歳になってすぐに大型免許を取得すれば別に関係のない話ですよね。中途半端な免許なんて取るから困る。