あなたはクルマを運転してて、赤信号のとき以外にも止まることがあるのだ、と

あなたはクルマを運転してて、
赤信号のとき以外にも止まることがあるのだ、
ということに気付くまで、何年かかりましたか？
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つまり、信号のない横断歩道を渡りたがってる歩行者さんがいたら、
自分の判断で、先頭車で止まって渡ってもらうこと、
ができるようになるまで、何年かかったかです。

最初からそのようにしていますよ。
したがってご質問への回答は０年ということになります。
元々アメリカで車の免許を取ってアメリカと西ヨーロッパで運転していました。日本へ来て、車同士のマナーの良さに比べて歩行者保護が全く（というのは言い過ぎか）なされていない運転に最初は戸惑っていました。
例えばマンハッタンのようなところでも、歩行者が道路へ出るそぶりをしていたら急ブレーキを掛けてでも自動車は止まるのですが、同じようなことを日本でやるとよくて後続車からのクラクション、悪ければぶつけられるでしょうね。
信号のない横断歩道で歩行者のために止まるというのは言わずもがなです。

免許取得20数年ですが、
はっきり言って今でもなかなか出来ない事の方が多いです。
厳密にはイケない事なんでしょうが、
横断待ち（信号のない横断歩道において）のおばさまや小学生がいても
対向車や後ろの状況で止まれない事の方が多いです。
（通学時間以外はかえってゆずった方が危なさそうな時が多い）
周囲を含めて’安全円滑な交通’にならない様な気がして・・・・
自分の場合は教習所の路上実習で実際に学びました。
合流車に対してはタイミングが合えば割とすぐにゆずったり出来てましたが、
余裕がない・イキがってた？時期があるので歩行者に対しては3～4年ではじめてゆずったと思います・・・

最初から知っています。
ただし 自分の思い上がりで止まる事で事故を誘発する事もあるというのは 自分以外の車両の動きを見て感じるようになりました。
結論として やたらに止まると死人が出る。
そう言うことです。
気を利かせて止まれば歩行者は躊躇なく渡りますが 左側からすり抜ける二輪、右から追い越す無能なドライバー。
漫然運転の対向車、危険に晒すくらいなら止まらないのも思いやりです。

路上教習やってるときから。
渡る意志のある歩行者がいるときはとまります。
他にも、歩道を横切って駐車場などに入る、或いは駐車場から出るときは歩道を横切る前に一時停止するとか。
歩行者としてこれらを無視して来る車には思いっきり睨んでやります。
怒鳴ってやったこともあります。
歩行者横断中でクルマが停止線で停止して待っているのに、その後続車（VIPカー）が対向車線にはみ出して停止している車を追い抜き、歩行者スレスレで走り抜けるという光景も見ましたよ。

何年？免許取る前から知ってますけど・・・・

教習所に通って免許を取得した人であれば、
赤信号以外でも、横断歩道などでは歩行者がいれば
停止する必要があることは習っているはずですし、
青信号でも周囲の交通状況次第では止まる必要があることなど、
教習所に通っている段階で皆知っているはずのことだと思います。
もし、免許を取得しているのにも関わらず
「赤信号以外では止まらなくていい」
と思って運転している人がいたとすれば、
正直、よく免許を持っているな、と思うレベルです。