医師免許も、オートマ限定みたいに、外科手術はできないけど、心療内科

医師免許も、オートマ限定みたいに、外科手術はできないけど、心療内科だけならokみたいな、準医師を作れば、医師不足は解消しますか？

心療内科だけならokみたいな準医師ってただのカウンセラー（臨床心理士）でしょ

しません
患者の多い地区ではお金がたくさん入るので医師も多く
患者の少ない所ではお金儲けができないので医師が不足しています
自治医大のように卒後７年間の地方勤務を義務付けたり
卒後地元に残る条件で地元出身枠を設定したりしています
小生の甥っ子は琉球大の医学部をでて筑波で研修医になりました
これが現実です
さて、黒ボケ君よ
当たり前です
医学部ではなくて歯学部ですから
でも、２年の時に人体の解剖実習はあり
外科学や内科学も習いますが
歯科医師法で治療できる範囲が限られます

ボケが進んだようですね
確かに質問者さんの言いたいことは分かる気がします
理学部内の学科としては、数学科、物理学科、化学科、生物学科（生命科学科）、地学科（地球科学科）等に分かれています
農学部の学科も獣医学科や生物資源科学科や応用植物科学科や造園科学科等多岐に細分化しています
医学部も眼科や内科や外科や耳鼻科や小児科や心療内科に分けたら
と考えてしまいますが
痛い所と悪い所が合致しないのが面白い所ですね
故にすべての領域を学び２年かけてすべての診療科を経験して
専門を選ぶわけです
結果・内科だけでも・循環器専門医・呼吸器専門医・消化器専門医等に細分化され
呼吸器の分からない循環器専門医が生まれて
ヤフ医者だと言われてしまいます
最後に余談ですが歯科医師過剰問題について
国家試験で2000人程度に絞っていますが
団塊の世代の歯科医師が引退すると１０年後には
歯科医師不足になると言われています
長文失礼しました

歯医者はそうですね。
歯科医師限定であって風邪は見れないです。
それと、今は現存しているか知りませんが、心療内科とかと違う純粋の精神科医師って元々は文学部卒だったんですよ。
心理学が医学部ではなく文学部の管轄でしたから。
あれって免許状はなんて書いてあったのかなぁ？

「医師不足」と言うのは、医師の数が絶対的に足りていないのではなくて、都市部に集中していて地方に少ない…という配分の問題です。
単純に、医師の数だけを増やせば解決する問題ではありません。もしあなたが医師免許を取得したとして、コンビニも無い田舎へ強制的に行けと言われたら、どうですか？
そゆこと。
それに、神経も臓器も身体のパーツは全部繋がっているのです。人間は、自動車のようにエンジンだけ、電装品だけを直すというものではありません。
心療内科は診れるケド、風邪薬…抗生剤の使い方はワカンネ、では使い物にならんのです。インフルエンザかただの風邪か、区別の付かない医者だと殺されますよ。