ゴールド免許の条件についての質問です。20年3月に原付免許、21年

ゴールド免許の条件についての質問です。
20年3月に原付免許、21年12月に普通自動車の免許、23年6月に普通自動二輪の免許を取得しております。
ですが22年5月に、普通自動車の初心者期間
ですが速度超過で6点の違反があります。以降、現在27年7月まで5年2ヶ月無事故無違反なのですが、今現在大型二輪免許を取得したらゴールド免許になるのでしょうか？
ネットで調べましたが、違反後、他の免許を取得していますので条件に当てはまるか自信が持てません。
自動車学校に問い合わせても、保証はできないとの回答です。
現保有免許には29年1月まで有効とあります。(誕生日は12月です)
どなたかご教授頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。補足皆様ありがとうございました。
自分なりに調べたのですが、確信が持てなかったもので本当に助かりました。
心苦しいのですが今回は一番初めにご回答頂いた方をベストアンサーに選ばせて頂きます。
ありがとうございました。

優良・一般・違反者の区分の決め方は、そんなに難しいものではありません。
「免許更新」の場合、更新時の誕生日の４０日前を「基準日」として、過去５年間の違反歴を見ます。
この５年間に違反が一度もなければ、「優良」です。3点以下の軽微な違反が1回の人は、「一般」です。それ以外の人が「違反者」となります。
新しい免許を取得し「免許の併記」をした場合、併記をした日から過去5年間の違反歴で決まります。区分を決める基準は「更新」の時と同じです。
速度超過で6点の違反があるということは、免許停止処分を受けていますね？この免許停止処分が終わってから（要は運転ができるようになってから）5年が経過した時点で、免許（大自二）の併記をすれば、優良になります。

“併記”により免許証が交付される時点で過去の違反は、
5年を経過することになるので「ゴールド」で交付されます。


ご存知だとは思いますが「ゴールド」の対象は、
取得しているすべての免種を通して
「有効期限による更新」または、それ以外の交付の際に
過去5年間、無事故無違反であることです。
各 免種に対してではありません。
今現在大型二輪免許を取得したらという事ですが、
『大自二』の技能試験に合格して「有効期限による更新」前に
“併記”するということは、すでに取得していた『原付』『普通』の
二つの免種を、“併記”と同時に
有効期限前に“更新”することになります。
よって“併記”手続きをした時に「ゴールド」の条件を満たしていれば、
「ゴールド」で交付されます。
余談になりますが
“併記”手続きにより新しく交付された免許証の有効期限も
交付日から新たにカウントされます。

ゴールドになります。。。。。

新たな免許を併記する際にも、更新手続きの際と同じように、継続した5年の免許期間の有無および、基準日前5年間の違反歴等で運転者区分が行われ、区分に応じて新しい免許証が交付されます。
併記の場合の運転者区分で参照される過去5年間ですが、更新期間内の誕生日の40日前の日以降の併記に限っては、特定誕生日の40日前の日を基準日として前5年間なっており、それ以外の時期の併記については併記日前5年間となります。
質問者さんの場合、免許を一度も失効させたことがなければ、継続した5年の免許期間は成立しており、併記を行う日の前日を起算日とした過去5年間に平成22年5月の違反は入りませんので、いつ併記を行っても優良運転者に区分され、ゴールド免許の交付となります。
なお、誤解をされている方が多いのですが、「基準日前5年間に行政処分を受ていない」という事は、優良運転者に区分される条件にはありません。
最後の違反から5年の無事故無違反期間があればよく、処分明けより5年の無事故無違反期間は必要ありません。（基準日前5年間に行政処分が入っていても運転者区分には影響しない）